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カテゴリ:子育て
前回「次回予告」をしてから、間が空いてしまいました。
この本の内容のうち、付箋を貼ったところを具体的に読み返していく連載記事の 今回は、予告通り「人のいやがることをする理由」というところからです。 ============================= ・「人のいやがることをする理由」(p96) 「こんなことをしても僕のこと好き」と愛情を確かめている。 親子関係の中で、小さいときから いつも、親から捨てられるかもしれない、 ・いつも愛情を確認していないと、安心ができない。 #僕自身にも、こういうところがあるかもしれません。 ・いけないということは、その子どもにも分かっているのだから、 「人のいやがることをするのはよくない」と #「そっと伝えるだけでは、なかなか解決しない」と しかし、だからといって「くどくど言ったから」といって、 ・欲求不満によって生まれる攻撃的な感情(p100) だれもが、欲求不満になると攻撃的になる。 #これは、他の本に書いてあったことですが、 ・欲求不満があるから向上心が出るという肯定的な側面もある。 ・欲求不満になる2つの理由 (1)自分がこうしてほしいという、希望や願いが受け入れられないとき (2)過剰な要求をされたとき ・親の「ああしてほしい、こうしてほしい」 ・子どもをおさえつけないでください(p108) ・厳しくしかったとしても、よくならず、かえって事態はわるくなる。 (この人にさからったら、どんな目にあうかということがわかれば、 ●一見おさまったようにみえるかもしれませんが、 #僕自身は、厳しさが必要←→優しさが必要、の2極の考えを ただ、なんとなくですが、「優しい←→厳しい」の2元論を超える、 僕は今余裕がないので、 でも、きっと、「本当にいい先生」ってのは、 ・園でそのようなことをする子どもは、 ・本当は、子どもたちを自由な気持ちにしてあげて、 ・子どもの望んだことを、たくさん聞いてあげてください。(p111) ・要求や指示や命令は可能なかぎり小さくする、少なくする。 ・能力があるとか、ないとかいうことではありません。 やる気持ちになれるような環境でなければできない。 能力がないんじゃなくて、やる気が起きないのでは。 => そういう子には、子どものほうからの希望や欲求を、 ・なんでもいうことを聞いてあげようという気持ちで接すると、 そのうんと大きい、どっとした要求を、 ○そういう子どもたちは、保育者に甘えることができれば、 #よくわかります。 反対に、気持ちの交流が進めば、攻撃的なところを見せなくても、 ・幼稚園や保育園(・小学校)でやれる限界: 他の子どもの欲求不満を誘発しないように、 #僕は非常にこれを気にしています。 ・基本的な対応としては、 (~『子どもへのまなざし(続)』p113まで) 実はまだまだ抜粋引用していたのですが、非常に長くなってしまいました。 そこで、ひとまずここで切って、次回に回すことにしました。 次回は、「保育者は親にどう接するか」です。 それでは、また!
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