カテゴリ:小学校
今日は、立ち歩いたり飛び出したりする子の対応で さて、どうしたものか? 現状、僕が思っているのは、 今までの経験とか、 こういう、「直接的」ではなく「間接的に周りから変える」という 「音楽療法」については素人ですが、 「音楽療法」と言ってもわかりにくいですが、 非常に端的に言うと、子どもの「今」に合わせて、 「即興演奏」ができたら、リアルタイムな子どもたちとの関係性を こいつはすてきです。 そういうわけで、実演CD付きの以下の本、
ちなみに、かなり楽しい本です。 「冗談で作ったのか」と思うようなフシもあります。(笑) 応用範囲はかなり広いです。 ============================= (以下は、音楽療法のセッションについて書かれた記述より、 ・終わり方でなく、終わる前の途中で如何に白熱したか。 ・途中の充実さえあれば、自然に終わりたい気分ができてくる。 ・4時に終わりたいなら、3時45分~50分ごろに、盛り上がりまくる。
・ビートを出して、どんどん速くしていけば、自然に合ってくる。 ・飛び上がったりしてブレイクすれば、一斉に止めることは 本の中では、上の記述は「予定調和すぎるのでやらなくなった」と、 が、まずは僕はこの段階を経験することが必要だと思います。 学校で言うと、教師が中心になって、指揮者的にコントロールすること。 これが最終的に良い状態と言えるかは置いておいて、 キーワードは「ビートを出して、速くしていく」 教師のパフォーマンスとして、そのものずばりな言い方ではないですが、 一部の先生は「リズムとテンポ」とか、「けじめ」「メリハリ」といった ============================= 「音楽療法」の本は、紹介しかけの本が1冊、残っています。 またそのうち、それの続きも書きますね。
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最終更新日
2011年06月20日 23時59分54秒
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