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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2012年02月25日
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テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:仕事術
この本の読書メモを書いていきます。

 
『9割がバイトでも最高の感動が生まれる
 ディズニーのホスピタリティ

(福島文二郎、中経出版、2011/11、1300円)

=============================
『9割がバイトでも最高の感動が生まれるディズニーのホスピタリティ』
読書メモ ロゴ1
(最初~p80より。)

・ディズニーのキャストが目標にしていること、それは、
 「すべてのゲストにハピネスを提供する」ということ。

・ディズニーのキャストは、
 「小さな感動をつくるためには、
  自分の役割をきちんと果たさなければいけない」
 ――そのことを固く守り抜いて、実践し続けています。

(著者がディズニーランドでカギを失くしたときに、感動したこと)

 彼らが、まるで自分のことのように、
 「大変ですよねぇ」と心配したり、
 「見つかるといいですね」と励ましたり、
 「よかったですねぇ!」と喜んだりしてくれたこと。

・「相手に対する主体的な思いやり」こそ、ホスピタリティ。

・いったんサービスに組み込まれたホスピタリティはサービスであり、
 ホスピタリティとはいえない。
 日常的、かつ義務的に行うことになる。

 しかし、「お客様のために、このサービスはもっとこうすればいいのでは
 というホスピタリティによってサービスを改訂すれば、
 サービスのレベルがさらにアップしていく。

 ディズニーではその傾向が強く、
 サービスやルール(マニュアル)もどんどん改善・向上していく。

・「一生懸命取り組むこと」がホスピタリティの原点

一生懸命さは、相手に必ずといってよいほど通じる。

 一生懸命であれば、たとえニーズに合わないことでも、
 相手は、「一生懸命やってくれているんだ」と、
 好意的にとらえてくれる。

・ナイト・カストーディアルのキャストたちは、
 なんとトイレの便器1つひとつに、
 たとえば、「ナンシー」とか「キャシー」といった人の名前をつけて
 清掃をしている。 

 ・自分たちで、「ナンシーはきれいだが、キャシーはきたない」
  といったことがないように、愛情をもって一生懸命清掃に取り組んでいた。

・ディズニーでは、キャスト同士でも互いにホスピタリティをもって接している。

 それが明るい職場をつくり、モチベーションアップ、働きがいを生み出している。

(p80(第1章の終わり)まで)
=============================

 

次回もまた続きを紹介しますね。

それでは!

 

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最終更新日  2012年02月25日 22時52分00秒
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