パソコンのデータがいっぱいになったら、大容量USBメモリに移動しよう!
パソコンのデータがいっぱいになりました。音楽制作ソフトのサウンドライブラリをインストールしていると、途中で「もう入らないよ」という警告が出ました。そのため、USBフラッシュメモリと外付けハードディスクを買いました。128GB USBメモリ USB3.2 Gen1 KIOXIA キオクシア TransMemory(リンク先現在価格1699円)Amazonで3000円だったのですが、楽天だと1699円!しかも、税込、送料無料。モノは同じだと思いますが、まさかの価格差。Amazonはモノによっては他よりも高いことがありますね・・・。それにしても128GBが約2000円とは、ビックリ。安すぎとちゃいまっか?最近はUSBも進化していますね。USB3.2というのが、一応今の最新規格なのかな。数字が大きい方が、転送速度が速いようです。HDD外付け ハードディスク USB3.1ポータブルハードディスク Type C 超薄 耐衝撃 簡単接続 PC/Mac/Windows/XBox適用(2TB, 金 )(リンク先現在価格は約1万円。税込。送料無料)2TBという大容量が、なんと、スマホよりちっちゃい!時代は進んだものです。1TB(テラバイト)=1000GBです。家庭用としては十分な容量ではないか、と思います。一応、C端子でPCとつなぐと、高速らしいです。実感としてはよく分からないのですが。ちっちゃくていっぱい入るUSBメモリが安くてとてもうれしいのですが、一応、注意点もあります。大量のデータを一度に転送していると、途中で止まってしまうときがあるのです。今回の金色の外付けハードディスクも、27GBのデータをネットからダウンロードしている作業中に、フリーズして、その後使えなくなりました。「高額の買い物が無駄になった?」と思い、一瞬あせりました。でも、フォーマットをすれば、復活しました。普通のフォーマットができなかったので困りましたが、「クイックフォーマット」で復活しました。なぜ?その後は、ちゃんと使えています。音楽制作や映像制作をする場合は、データ容量が大きくなる傾向にあります。そういうのをしない人は、おそらくデータ容量はあまり気にしなくて大丈夫です。音楽制作や映像制作をする場合は、作品の素材やできた作品をパソコン内ではなく、こういった外付けのメモリに保存した方がいいです。じゃないと、自分のパソコンがパンクします。特に、WindowsのCドライブの容量には余裕を持たせましょう。ソフトのインストールはCドライブでないとダメなので、後で読み込む素材はせめて別ドライブにする、というが鉄則です!!