■ふじ田@稚内駅 で 『利尻昆布そば』
出題者 「日本最北の駅そば店はどこにあるでしょう?」回答者 「どこだろう? う~ん、わかんない。」見物人 「惜しい!!」回答者 「えっ」日本最北端の駅・JR稚内駅。かつての稚内駅には立ち食いそば屋【宗谷】(未訪)があった(紹介動画 ←傑作)が、リニューアル工事のために2011年4月の旧稚内駅の営業最終日に閉店している。駅前再開発に伴う駅ビルリニューアル工事が行われ、新駅舎は2011年4月に部分開業、稚内駅再開発ビル(キタカラ)は2012年4月に全面開業している。JR稚内駅とつながっていて、飲食・物販・エンターテインメントなど、市民交流の場が集う複合施設になっている。1階の物販店【ワッカナイセレクト】の奥に【お食事処 ふじ田 】がある。そして、店の隣には立ち食いそば店を併設している。食べ歩いている”ターミナル系路麺”だ【お食事処 ふじ田】 北海道稚内市中央3-6-1 キタカラ 1F 公式ページ、紹介ブログ1かつては、【ふじ田食堂】の店名で旧稚内駅の一角で営業していた。「スーパー宗谷」で車内販売されている駅弁も製造している食堂だ。ちなみに、旧稚内駅の立ち食いそば屋【宗谷】の味を引き継いだという立ち食いそば屋【盛田屋】が稚内市内に誕生しているようだ(紹介ブログ)が、今日が定休日で見送った。口頭注文、代金前払い。いただいたのは『利尻昆布そば』駅そば紹介のこちらのページに名物と書いてある。そばは冷凍麺。おぼろ昆布が乗っているが、まあ、そんなに地方色を強く感じることもない。ごちそうさまでした~帰りのスーパー宗谷4号でいただいた【ふじ田】さんの『わっかない弁当』\1,080が、今回の北海道食べ歩きでいただいた唯一の料理だった※ 『ターミナル系』そば処のまとめページはこちら。※ 北海道・東北の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。稚内産天然天日干し。澄んだ香りの高い出し汁がとれる徳用出し昆布(利尻昆布)