■楽旬堂 坐唯杏 別館@池袋 で 『そば点心』
500円の予定が1,000円になっても満足する店店名からして異様な雰囲気が漂う【楽旬堂 坐唯杏 別館】(ラクシュンダイニング ザイアン ベッカン)は「昼酒」、「蕎麦屋酒」がテーマの居酒屋。豊島区役所の裏側のほうにある2つの向かい合うビルに本店と別館が分かれていて、本店の写真は撮らなかったが、本店はうどんを扱い、別館は本店の前のビルの地下にある。不況であえぐ庶民のために限定10食ながら500円でそばとご飯のセット(写真左下)を提供。前回は食べれなかったけど、今日はどうかな?地下に降りていくと店が見えてくる。【楽旬堂 坐唯杏 別館】 豊島区東池袋1-30-12 城北自動車会館B1 ホームページ、ぐるなび、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3若いお兄さんふたりで切り盛り。ランチタイムの穴場的な店で空いているし、先客5人のうち4人は若い女性。後客なし。 お店のウリが、「 蕎麦屋酒 」、「 昼酒 」の居酒屋。江戸前の伝統、池袋の斬新を堪能でき、おひとり様用ポーションの肴、気鋭の蔵が醸す本物の酒、斬新な蕎麦、特に種物の充実した蕎麦メニューでお待ちしてます、とのこと。500円のセットのほかに、1,000円の『そば点心』、1,500円の『そば松花堂弁当』があり、単品のそばも多くある。ホントは今日も『背徳の昼酒』をやりたいんだけど、今回はちょっとパスだな。12時15分の入店で500円のセットは終わっていたので、『そば点心』\1,000を注文。これが豪勢で悔いなし1品1品がみんなおいしい 少ししてそばも到着。太めのそばもおいしいよ。最後に芋羊羹。これもいい。濃いめのそば湯でまったり。今度は本格的に飲みに来ようかな。ごちそうさまでした~【訪問履歴】1回目:2010年4月12日 『そば点心、背徳の昼酒セット』※ 2019年4月、閉店を確認