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カテゴリ:タイ
アジアを訪れていると、麺類のメニューを選ぶことができるので、日本人には異国の地で少しほっとして食することができるように思います。 イタリアのパスタはマルコ・ポーロがアジアから伝えたという説もあるようですが、麺の起源はおそらくアジアなのでしょうね。 昔から、麺は子供が遊んでいて小麦粉の塊を伸ばしていたものをたまたま大人が見て麺の形にしたのではないかと勝手に想像しています。 今回、訪タイの前にネットで情報を調べていたら、タイ語で焼きそばを「パッタイ」ということを知り、頭の片隅に残っていたようで、ウィークエンドマーケットでも、ローマ字で「Pattai」と書いてあるのを見て、昼食にオーダーしてみました。 焼きそばという単語でくくるには、各国それぞれのスタイルがあり、それもまた楽しいもので、ここタイでは、 少し甘めの味付けでした。 もちろん、タイでも麺にいくつか種類があり、全てを食べたことはないのですが、暑い気候に甘めの焼きそばは意外にマッチしていました。 いつか、アジア麺紀行をしてみたいものです。 写真一枚目はウィークエンドマーケットでのパッタイ、2枚目はスワンナブーム国際空港での焼きビーフン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.21 09:05:48
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