|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日本の部品を35%近く使用したボーイング社の新型中距離旅客機B787は 軽量化による燃費改善が売りとなっていますが、全日空では、もし2017年までに 予定していた55機全てを導入すると、年間で100億円のコスト削減になるとの見通しを 発表しています。 B787は先日日本にテスト飛行で初飛来し、その時は航空マニアだけでなく、 ちょっとしたブームを巻き起こしていました。 燃費は2割改善され、航続距離も大型機なみとなることで、活躍できる場所は 多くありそうです。 それにしても年間100億円のコストが浮くということは、その何十倍かのコストが かかっているということですね。 航空業界の大きさにあらためて感心したニュースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.23 11:07:15
コメント(0) | コメントを書く |