|
|
|
2011.09.24
カテゴリ：カテゴリ未分類
自動車燃料として、ガソリンの代わりに、植物油、電気、天然ガス、水素などの燃料が研究・実用化されていますが、空気というのは初めて聞きました。 しかも、時速129キロも出るというから驚きです。 さすがにこれは「空気エンジン車の最速記録」として、ギネスブックに申請する予定だそうです。 この車は、豊田自動織機が開発した「空気エンジン車」で、同社が製造しているカーエアコン用コンプレッサーを改造し、空気の膨張力を動力に活用したものです。 空気だけ、ガソリンや電気は燃料として使わず、ＣＯ２も排出しないクリーンな車です。 エンジンは15馬力と非力ですが、試作車は1人乗りの3輪車で100ＫＧという軽さから、 冒頭の最高時速を記録できたといえます。 いろんなアイディアがあるものですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.09.24 12:39:41
コメント(0) | コメントを書く |
