テーマ:今日の出来事(292090)
カテゴリ:その他
今日は2月に指定休に出勤した日の代休で休み(…って、またかよ?)でしたので、家族で須磨水族園へ行って来ました。
週末の割りには、人も少なめでゆっくりと見学ができて快適です。 娘は入ってすぐの『波の大水槽』を食い入るように見つめます。まず、間違いなく彼女の脳裏には目の前を泳ぐGT…もとい…ギンガメアジがお刺身に見えているのでしょう。 私も写真を撮る振りをして、ギンガメアジやロウニンアジ、マルコバンアジ(パーミット様ですね。)をじっくり観察です。 少し進んだところにいた脂鰭…いえいえ…鮭の稚魚も、はいパチリ。 しかし、アジ科の魚といいサケ科の魚といい、生きた魚とチビッ子は動きが早くて綺麗な写真に撮るのは至難の業です。 それに引き換え、古代魚さんの落ち着きといったら… まさに神々しいばかりの、燻し銀の輝きですね。 しかもこれは珍しいアングルだと思いませんか? これをフライタックルで掛けたら、きっと想像を絶するほど楽しいんだろうなぁ…。 ホントに水族館ってとこは、子供心と釣り師心を同時にくすぐる憎いスポットです。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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