カテゴリ:釣行記
早朝4:30に某所に集まった総勢14名の有志は、3台の車に分乗して一路目指す管理釣場へ。
10/16 満月 posted by (C)野鳥大好き こんな満月を見ながらの出発。 (そして、また帰りも、この札幌でも見える月を見ながらのドライブでした。) 気温9度、水温17度と、トラウトには絶好のコンディションの中、スタートフィッシング。 14名の内、5名はフライエリアへ、残りの9名はルアーエリアへと分かれて、ワイワイと賑やかに釣り始めます。 ルアーエリア組はポツリポツリと早速ヒット… フライエリア組は、ボク以外は全くの初めてを含めてフライ初心者ばかりのため、まずは苦戦中。 申し訳ありませんが、ボクがいくつか先に釣らせていただきました。 良型ブラウン posted by (C)matsukuni このブラウンは、午前中にボクが釣った最大サイズのブラウン。(最大って…小さいっ(T T)) ある程度ボク自身が釣ったところで、他のフライ苦戦組の人をちょっと離れた位置から観察します。 リーダーが絡んだり、後ろの雑草を釣ってしまったりしているものの、さすが他の釣りで鍛えた釣り勘の持ち主たちは、徐々に上達の色が見えます。 とりあえずは、もう少し独学で頑張ってもらって、それでもダメならお手伝いさせていただこうと、取り敢えずは遠くから温かい目で見守ることに… 午前中は苦労していたものの、勘をつかみ始めると… 湾岸2号氏ファイト中 posted by (C)matsukuni この人は、いつも登場いただくのですが、さすがソルト界ではエキスパートと呼ばれるだけに、ボクが一回だけロッドに手を添えて「こーやって、あーやって…」と、いい加減な助言をしただけで、この状態。 さすがですね。 もし、朝イチからコツをつかんで釣り続けていたら、ボクの立場はなかったでしょうね。 そして、他のフライメンバーも順調に数を稼ぎ出した頃(ゴメンなさい、自分の釣りに夢中で、写真はありません…悪しからず)ルアー組にいた、この釣行中紅二点のうちのお一方が堪らずフライ参戦。 紅二点のおひとりチーさん posted by (C)matsukuni 見事に釣り上げます。 その頃、対岸では帰路ナビがあるにも関わらず、道に迷った「湾岸ドライバー君」と、カメラを持たずにやってきた「写真家ヒルマン君」の、穏やかコンビが静かに釣りをしています。 湾岸ドライバー君と写真家ヒルマン君 posted by (C)matsukuni 午後のややダレかけた時間には、ボクのロッドに少しマシなニジマスが… 良型ニジマス posted by (C)matsukuni この後、更に大きなニジマスを掛けてはバラシ、もっと大きなイトウを掛けてブッちぎられ…という体たらく。 まだまだ修行が必要です。 集合写真 posted by (C)matsukuni ちょっと贅沢な秋の一日。 参加者のみなさん、楽しい一日をありがとうございました。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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