カテゴリ:釣行記
夕べ、迷いながらも(ウソです。選択肢に『行かない』はありませんでしたから・・・)子供が寝たのを見計らって、山へと車を走らせました。
国道から少し離れた静かな場所に車を滑り込ませ、車中のシュラフにもぐり込みます。 気温は20度程度・・・快適な夜明けを迎えました。 夜明け posted by (C)matsukuni あまりの気持ち良い目覚めで、なにをしに来ているのか忘れてしまうほどです。 ・・・なんてことは、ありませんが。 夜明けの涼しさの中、あたりを見回すと既にそこかしこに秋の気配が。 紅葉 posted by (C)matsukuni 秋へ posted by (C)matsukuni そんな気持ちの良い空気を感じながら、車中泊ポイントから目的の渓へと車を走らせます。 ・・・しかし 予想はしていたものの、かなりの渇水。 渇水 posted by (C)matsukuni 手を変え、品を変え、渓を叩き上がりますが、かっぱえびせんの2倍程度のイワナがフライにジャレついてくるのみ。 3時間ほど釣り上がりましたが、状況は変わらず沢を変えます。 昨秋、matsuと笑い転げながら釣った渓へと走りますが、林道を少し上がったところで先行者の車を発見。 車内にフライロッドのケースと思しき、チューブが見えていました。 仕方なく、2年前の秋合宿で行った沢へ・・・ ここは8月上旬の、大雨のため林道は壊滅状態。 このあたりで、既に釣りを続ける気持ちはなくなりました。 せっかく気持ちの良い涼気の中にいるのだからと、林道の脇に車を寄せてウィンドウを全開でお昼寝。 これが、また最高のシェスタ。 1時間ほど眠って、帰路に着きます。 そして途中フラリと立ち寄ったのが、ここ。 よいおんせん posted by (C)matsukuni 源泉かけ流しの、贅沢なお湯を堪能しました。 家路を急ぐ高速では、コイツのおかげでスピードを落とし、ことなきを得ます。 危ない、危ない・・・ posted by (C)matsukuni 結局、渓魚を手に出来ませんでしたが、しっかりストレスという名の毒を洗い流してくることができました。 次回釣行は、魚を手にしてハッピーエンドとしたいところです。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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