テーマ:釣り好きの人集まれー(8221)
カテゴリ:釣行記
午前の部を終了した一行は一旦駐車スペースまで戻って、ランチタイムです。
バーナーの火を使ったり、ディレクターチェアに座ったり、ビール飲んだり・・・という小さな贅沢を除けば、まんま小学生の遠足の弁当タイムと雰囲気は変わりません。 01ランチタイム posted by (C)matsukuni matsuはチリトマトヌードルとギネスの組み合わせに、すっかりご満悦。(ここに至るまでに、違うアルコールも摂取していたなんてことは内緒にしておきましょう。更に、このアルコール摂取が、直後に小さな『悲劇』を生んだことも・・・) 02チリトマトとギネス posted by (C)matsukuni 沸いたお湯でしげさんが用意してくれた食後のコーヒーを淹れたりして、甲斐甲斐しく働きながら、Barber Kさんが呟きます・・・ 「お店の子に見られたら、怒られるわ。普段お店では、めっちゃガサツやのに。」 03甲斐甲斐しく働く posted by (C)matsukuni お腹いっぱい食べて、食後のコーヒーまで飲んで、満足感たっぷりのまま再び流れに。 午後一番は、今までに入渓したことのないポイントをチェック。 04出るも乗らず posted by (C)matsukuni 05Bar.K氏もバラシ posted by (C)matsukuni matsuもBarber Kさんもミノーへのアタックはあったものの、フッキングに至らず。 ここは水量の多さを勘案して、しげさんが移動を提案。 さすが安全面での配慮も、ベテラン釣り師の技術のひとつです。 次に移動したのはmatsu-kuni珍道中の初釣行時に、matsuが初ヒットの栄冠を勝ち取ったポイント。 4人で歩く先頭を行っていたBarber Kさんが、小さなスポットに投じたミノーに一撃で! 06移動後すぐの快挙 posted by (C)matsukuni 最後尾を歩いていたボクなど、まだ水まで10mも離れていたタイミングでの出来事。 07どれどれ何cmだ? posted by (C)matsukuni 08満面の笑み posted by (C)matsukuni そのすぐ上手は昨年ライズの釣りを堪能した流れなので、ミノーイング組に甘えてフライ組のボクとしげさんで攻めさせてもらうことにして、ライズを探すべく目を凝らします。 「ライズした!」 やっぱり逸早くライズを発見するのは、しげさんでした。 「kuniちゃん、やってみて。」 急いで#18に巻いたCDCロイヤルウルフを結んでキャストしますが、水面は沈黙。 先を急ぎたそうなしげさんに、ここも甘えて少々ライズを待って粘ります。 しかし、待っていても最初にライズした地点に魚は戻ってくる気配がないので、少し奥まで歩みを進めます。 少し先の方でクルージングライズをしている魚を発見しますが、ライズのタイミングは一定することなく、ふたりで交代で攻めるものの苦戦。 それでも、やはり釣る人は釣る! 慌ててマクロモードのまま動画を回したので、とっても荒れた映像になってしまったのはご愛嬌。 その直後にボクが投げたCDCイマージャーに魚が出たのですが、そんなときに限ってボクは自分のフライを見失っていて痛恨のアワセミス。 「kuniちゃん、なんで今のアワセんの?!」 これじゃ、釣れるわけないですよね。 もう一回ライズを待って、水面を凝視。 09もう一回ライズしてくれんかなぁ posted by (C)matsukuni 強く願えば、思いは伝わるものです。 10ライズを獲る posted by (C)matsukuni 午後の部にボクがキャッチしたのは、この1尾だけでしたがライズで獲った満足の1尾です。 こんな最高の釣行を演出してくれた最高の友人たち、しげさんに感謝、Barber Kさんに感謝、matsuに感謝!! そして勿論、緑の山と透き通る渓に感謝、イワナたちに感謝。 素晴らしい休日を過ごすことができたのでした。 (おわり) (kuni) ミノーイング組の釣行は、きっとまたmatsuが綴ってくれるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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