カテゴリ:「呑む」「飲む」「食べる」のお話
釣ってきた極上光りモノ達は、当然ながら美味しく頂いたわけで・・・
ここで何度も書いてきたけど、ボクはやっぱり魚と言えばアジ・イワシ・サバ・サンマなどの光りモノこそ好きな魚四天王だと思っています。 中でもイワシはイワシでも、『マイワシ』がまたタマラナク旨い。 そんな旨い魚を一番純粋に楽しむには、生で食したいところ。 なので当然のようにボクの脳裏に浮かんだ最初の料理法は、昆布と酢で〆た「きずし」です。 01定番きずし posted by (C)matsukuni これは生姜醤油でいきたいところですが、他の料理で生姜を随所に使っていたから、まずは醤油のみをホンの少しだけ・・・更には刻んだみょうがや大葉、ネギを添えて醤油をちょいと付けてやったら旨いのなんの。 そして夕べの大金星は、この「焼きサンガ」 02今回の大金星 焼きサンガ posted by (C)matsukuni イワシを3枚におろして腹骨を梳いたら、その身をネギ、しょうが、みそを加えて包丁で丁寧に叩いてやります。 ミンチ状になったら一口大に分けて片面に大葉を貼り付けて、軽く片栗粉を塗してサラダ油を薄く引いたフライパンで両面焼き上げるだけ。 これが、もう後を引くこと・・・ 同じような作りでイワシの3枚におろした身を、塩、しょうがを加えて、ある程度包丁で叩いて、更に卵白を加えてすり鉢で擦って「つみれ」も作りました。(これは鍋にしたのですが、他に市販の鶏つくね、エビつみれと一緒に鍋に仕立てましたが、写真はなし) この「イワシつみれ」も、なんとも言えず口の中で光りモノのパワーがジワリと拡散される感じ。 もちろん骨せんべいも捨て難い。 03骨せんべいも捨て難い posted by (C)matsukuni いやしかし新鮮な魚があると、食卓が豪華になりますね。 もちろんこれは、ボクを含めた家族が魚好きであるが故のことなのですけど。 これは、「せんべい」ではなく、「あられ」 先日某所で書かれていた「横綱あられ」の親戚なのか、海賊版なのか。 04噂の綱取りあられ posted by (C)matsukuni 素朴ながら食べ始めると、止められなくなるシロモノです。 今夜は骨せんべいと一緒に揚げたアジで作った南蛮漬けもあるし、光りモノ狙いの釣りは帰ってからも楽しめるのが良いね。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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