カテゴリ:釣行記
タイドグラフを確認したら夕べと大差がなかったので、あまり期待をしないまま小雨降る中夕マズメからのエントリー。
ほんの少しぱらつく雨こそあれど、レインウェアの上を羽織るだけでしのげる程度。 風が殆どなく気温も割と高かったので、とっても快適。 しかもどんよりとした雲のお陰で、ポイントに到着した時から「なんとなく釣れそうな」雰囲気を感じます。 不思議なもので、その感覚を信じてのファーストキャストから・・・ 01ファーストキャストで posted by (C)matsukuni 大きくはないけどアタリは明確で、出足からご機嫌です。 その後も小さいながらタケちゃんが連発して、あっという間の猛打賞。 02小さくなった posted by (C)matsukuni 03たぶん最少記録 posted by (C)matsukuni でもこのおチビちゃんは、さすがに#7タックルではオーバーパワーで、最初にアタったと思ってラインでアワセを入れたのに「掛かっていない」と思い込んだほど。 更にリトリーブを続けていたら「どうもフライ以外の抵抗を感じるなぁ」と、再度アワセてフッキングしている魚に気付いたレベル。 暫くアタリが遠のいたので、これで終了かと思った頃に少し潮が動き出したタイミングで再びアタリ。 より明確なアタックをライン越しに感じたのは、ガシラでした。 04ガシラ posted by (C)matsukuni 潮が動いている時は、やはり魚の活性が上がるのか、ガシラを放して次のキャストで少しサイズアップしたタケノコ様。 05少しサイズアップ posted by (C)matsukuni 今こそ時合いと慌てて写真を撮った魚をリリースして、駆け上がりになったあたりに落としてリトリーブし始めた途端に・・・ 「ズンッ」 フッキングと同時に中々の抑え込みに「お!デカい?」と、寄せてきたのは本日最長寸のタケノコ様25センチ。 06本日最長寸 posted by (C)matsukuni このくらいのサイズになると、貫禄が出てくるね。 07貫禄ある魚体 posted by (C)matsukuni これで満足できたので、車の方に向かう道すがらのみやって帰ろう。 割と近い所を減速もせずに航行する漁船を見ても、今日のご機嫌な釣り師(ボクのことね)は怒ったりしません。 そしてその漁船の曳き波がザバザバと押し寄せてきた時に、波に揉まれたフライに〆のタケノコ。 08波に揉まれたフライを喰った posted by (C)matsukuni そして今夜の写真は、久しぶりに原点回帰してコンデジに戻ってみたのでした。 09原点回帰 posted by (C)matsukuni 当たり前だけどデジイチも設定をしっかりしてやれば、とっても綺麗な写真が撮れるんだけど慌ただしく釣ってる時はつい設定を手抜きしてしまいがち。 結局、簡単に綺麗に撮れて、防水性、防塵性、耐衝撃性に長けているのはコンデジだということを再確認。 これ早く購入していたら、春の尺アマゴたちももっと綺麗に撮影できたのになぁ。 デジイチは一台売っちゃうかな。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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