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カテゴリ:フランスのたび
今日は約一週間ぶりの快晴。
気温はマイナス2℃と極寒だけど 家にいるにはあまりにもいいお天気過ぎたので少し郊外へ足を延ばすことにした。 自宅から車で約40分、りんごの発泡酒の『シードル』の農家がたくさん点在している シードル街道をひたすら走り、『ブブロン村』という小さな小さな村へ。 日本のツアー旅行でもモンサンミッシェルに行く途中に組み込まれることがある有名な村らしく 春から夏のシーズンは日本人が結構訪れるのだとか。 この村はお花で村中がデコレーションされててとってもかわいいと聞いていたのだけど 冬なので少し寂しい雰囲気。 尚且つ、コロナでお店は全部閉まっていて日中なのに殆ど人気がない。 でも確かにかわいい♡ 村の丁度真ん中あたりには、『Le Pavé d’Auge』という ミシュラン一つ星のレストランもある様子。 https://www.pavedauge.com/en/homepage/ こんなかわいい街の真ん中でおいしいランチとかできたら最高だろうなー♡ ウロウロと散策していて見つけたのが こーんな素敵な小道。 ふと道の名前を観てみると・・・ 名前がまさかの『Rue de l'enfer(フ・ド・ロンフェール)』 その名も『地獄への道』、、、、 何て名前つけてんねんー! この小道の突き当りが売地になっていて、雰囲気が素敵だったから ここいいねー。 週末のお家にぴったりの場所やんー。 買いたいねー。 とか旦那と話してたけど、フランスは住所が番地と道の名前になるから ちょっと躊躇してしまう場所やわ。。。 (突き当りの売地は250平方メートルで430万円程度でした) 本当に小さな村で、ゆっくり歩いたとしても20分程度で端から端まで歩ける。 そんな中で観光客らしき4人組と一度すれ違ったのみで 貸し切り状態の寂しいメインストリートだったから もう一回春から夏のシーズンに再訪して、お店やレストランも楽しんでみたいなー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.10 12:10:05
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