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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:フランスdays
この時期になると、こーんなにかわいいりんごをたくさん目にする。
フランスに来たばっかりの頃は、こんなに真っ赤でまぁるくて なんてかわいいんやろうと眺めたものだった。 が、今となっては少し悩みの種になりつつある。 というのも、毎年この時期にはあっちこっちからりんごを貰う。 フランスのわが地域、古い一軒家の家であれば ほとんどの家にはりんごの木が植わってんちゃうかと思うくらい りんごの木が多いから、この時期は本当に良く貰う。 ご近所さんと顔を合わせて挨拶すれば、二言目には 『りんごいらん?』 親戚の家にキノコをおすそ分けに持っていけば、 『りんご持って帰ってー』 しまいには、家に帰ったらアパルトマンの隣人が玄関ドアの前に紙袋を置いててくれて 『実家のりんご、良かったらどうぞ』と。。。。。 もちろん、好意なのでとってもありがたいことなんやけど りんごってたった一本の木にめっちゃ成るから どこの家庭も持て余し気味で、貰う側も消費が追い付かん。。。 しかも、りんごアレルギーの気がある私は 生では食べれないから、りんごパイを量産しては冷凍したり コンポートを作って瓶詰にしたり。 なんかもう、りんごは見るだけでお腹いっぱいな気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.22 02:33:19
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