地下室のあるゼウス神殿と世界初の相場価格取引所
アイザノイ古代都市遺跡はキュタフュヤのチャブダルヒサルにある。村と遺跡が混在する形で広範囲に見物場所があって、メインのゼウス神殿以外は実質無料で見ることができる。フリギア時代の主要な都市のひとつで、人の痕跡が遡ること紀元前3000年にあったことが説明されていた。ゼウス神殿は丘の上にあり、広い地下室を持つ。上部から階段があり地下室に降りることができるようになっている。この地下室はなんの目的で造られたものかには諸説があるようで、お供え物を保管していた、儀式を執り行った場所などとも言われているそうだが、保存状態がとてもよい。このゼウス神殿の正面口の階段前に設置されている、象徴的な女神像はフリギアの都市であったことからキュベレ?ただ現在は発掘工事中のため、見学できる範囲が非常に狭められていた。柵が張られ、柵の外は撮影禁止とされていた。神殿を取り囲む丘の下の部分に何か出てきているのだと思う。キュタフュヤ方面から村に入ると、このゼウス神殿にたどり着く前に石橋を見ることになる。その手前にも大通りと、円形の石壁に囲まれた何かがある。そこは世界で初めてのボルサであり、農作物などの価格がここで決定され、国内に報告される仕組みになっていたそう。日本語に訳すると適切な言葉が見つからなかったのだけれど、相場価格を決める取引所ということなのだろう。他にもハマム跡、そして珍しい例でもある縦並びになっている競技場と円形劇場などもある。円形劇場は一般開放された後に、現在倒壊などがあり現在立ち入り禁止になっている。アイザノイは公共の交通を使って行くには行きにくいところだけれど、発掘が進めばエフェス、アフロディシアス遺跡などと並ぶ重要な古代遺跡のひとつに数えられるのは確かだと思う。この日はキュタフュヤまでは晴天だったのに、ゼウス神殿前に来たとたん、雪が降り出して気温が急激に下がった。2025年の最低気温をここで体験したと思う。そして雪が降る山道をタウシャンルに向けて走り出した。**********************************************************************2026年のイベントで現在決定している内容は以下の通りです。■トルコのイーネオヤ展2026 オヤマニアの会日程:2026年1月31日(土)・2月1日(日)場所:上野の宋雲院はなれ■トルコのチャルパナワークショップ&トルコの手仕事展(展示販売) オヤマニアの会日程:2026年2月7日(土)・8日(日)場所:上野の宋雲院はなれ■トルコとバルカンのレースと刺繍 オヤマニアの会日程:2026年9月19日(土)ー23日(水・祝)場所:西荻窪 HAPAHAPA★トルコのイーネオヤ展2026では、ワークショップを中心にトルコの手仕事の材料やオヤなどを販売いたします。ワークショップは初めてイーネオヤに挑戦する方からのステップアップができるものから、内容が公開できないスペシャル回、そしてワイヤーを使う特殊なタウシャンルのチティオヤとラインナップも豊富です。★チャルパナワークショップは2日間に渡り、3種のモチーフを織ります。こちらも全く初めての方から、複雑なのを作りたい方まで揃えております。現在、3ワークショップ共に満席になっておりますが、多少の追加席可能ですので、気になる方はお早めにインスタグラムのオヤマニアの会さんのアカウント @oyamania_no.kai からお申し込みください。**********************************************************************YouTubeの「ikumi nonaka」チャンネルで動画を公開中です。トルコの伝統手工芸、食文化、生活、牧畜などをご紹介しています。新着のお知らせがいくように、チャンネル登録をぜひお願いします❤ikumi nonaka チャンネル------------------------------------------------------------------ミフリ&アクチェのショッピングサイトはコチラ↓(国際送料なしでお買い物ができる「日本国内から発送」カテゴリーの商品は日本のアクチェから発送中しておりますので、ぜひご利用ください)ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村その他・全般ランキング