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テーマ:子供の習い事(2468)
カテゴリ:教育&習い事
3月12日土曜日
保育園のお別れ会に4月から最上級生となる長女が参加するということでバイオリンのレッスンは、日曜日に変更してもらいました。あいにく長女が風邪のため、お別れ会にも参加できなかったので、お昼ご飯(こどもたちのリクエストに応えて、カップラーメンとカップうどん)まで長男のたまったチャレンジの青ペンをしました。 小学校1年の冬にそれまでたまっていたチャレンジ約20カ月分をすべて消化して以来、私の子とは思えないほど、毎月それなりにチャレンジをためずにがんばってきた長男ですが、このところ赤ペンをやるのがやっとで、間違えていたところを正解になるまでやり直させる青ペン(2回目以降は、青いペンで丸付けする事から我が家ではこう読んでいます)をしてやっていませんでした。土曜日の半日で8月号から11月号までを正解になるまで見てやることができました。一昨年たまっていたチャレンジを無理矢理やらせたときも思ったことですが、こどもの成長は早いので以前できなかった問題もしばらくすると解けるようになっていることも多く、今回も以前どうして解けなかったのかわからにほど、簡単にこなしてくれました。もちろん、何回やってもわからない問題もありました。 1年先の教材をやっているので、授業できちんとした説明を受けていないわけですから当然と言えば当然なのですが、長男には「直角」の概念がなかなか理解してもらえませんでした。理解してしまえば、なんとなくわかることですが、小学生に直角を理解させるのは結構大変でした。結局、なんとなくわかるレベルでしかわかっていないようです。 もう少し、高学年になり、角度の概念を理解していれば簡単に説明できることが、角度の概念なしで説明することがこんなに難しいとは思いませんでした。小学3年生の教科書ではいったいどうやって説明しているのか、ご存じの方がいらしたらぜひ教えて下さい。チャレンジ3年生では、「紙をきちんと2回折った時にできる角」みたいな説明だけでした。基本は、教科書で学んで下さいというスタンスなんでしょうが、テキストを作った人もこの概念の難しさを理解していないような気がします。 【ガス器具ネット】インターネットによるガス機器、住宅設備機器の販売の Marue (株式会社丸江) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2005 11:20:43 PM
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