那珂川町ウオーキング『山田そうつくコース』の続きです。 岩門城に登りへとへとになった翌日、 正規ルートに従って、再びウオーキング開始しました。 岩門城で自刃した鎌倉時代の武将、少弐景資の墓と伝えられています。 高橋善蔵の墓
伏見神社 神楽、まだ見たことないです。 『裂田の溝』始点となる一の井手 お迎えの道 九州へ逃れてきた安徳天皇を、当時の岩門城主原田氏や村人達が 出迎えた場所と言い伝えられています。
道の真っ直ぐ続く先に見える森が安徳台。
私有地なので、前回は入るのをやめましたが、 安徳台の広い丘陵の北側には車道があって、 立ち入り禁止の札もなかったので、何となく入ってみました。
相当の広さがあり、畑や植木が続いていて・・・
後ろめたくもあったので、安徳宮の存在もわからないまま、下りたのでした。
下から見上げると木を切り倒してあり、黄色い上り旗が見えます ズームにしてみると、『安徳台』と書かれています。 存在を示してるだけ 東側の入口には 、半ば草に隠れて、立ち入り禁止の札があります。
裂田神社まで歩いてきて、作業をしていた人に安徳台の事をたずねてみたら、 「安徳台は今は私有地なので町が交渉中、いずれ一般に公開されると思う。 立ち入り禁止となっているが、畑も大したものは植えてないし 中に入って見学しても、煩くは言われない。 ただ、発掘調査後埋め戻しているから、今は遺跡らしいものは何もない。」 ということでした。
この日はかなり時間も経過していて、疲れてもいたので、 またの機会に、安徳台に入ってみようと思ったのでした。 この日の歩数、17000歩。
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