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カテゴリ:鎌倉殿の十三人
「鎌倉殿の13人」15年ぶり再会 運慶の名台詞「悪い顔になった」義時&ネットに刺さる…相島一之エール
9/3(土) Q なぜ三谷さんは北条義時(小四郎)と運慶とを和田邸で再会させたのであろうか? 和田は「小四郎が来てくれてうれしい」と無邪気に喜ぶ。 そしてこの二人はのちに血みどろの死闘を繰り広げ、和田は打ち取られる。 その修羅道の伏線なのであろうか? 運慶「小四郎、何年ぶりだ」 義時「15年になります」 運慶「おまえ、悪い顔になったな」 ![]() 義時「それなりに、色々ありましたから」 運慶「だが、まだ救いはある。おまえの顔は悩んでいる顔だ。己の生き方に迷いがある。その迷いが救いなのさ。悪い顔だが、いい顔だ。ああ、いつか、おまえのために仏を掘ってやりたいなぁ。うん。いい仏ができそうだ」 義時「ありがとうございます」 運慶役を飄々と好演している俳優の相島一之 8月28日、自身のツイッターを更新。 「運慶が久しぶりに登場しました。それにしても面白いドラマ! すみません、自分も出演しているのに観客目線です。 我が家もあまりの展開に毎週唸りながらオンエアを見ています。 まだまだ修羅の道は続くのか? 続くんだろうなぁ…小四郎、がんばれ!」 そうそうこれは「修羅の道」を描いているんだ、きっと。 ![]() *1 阿修羅は戦闘神で、修羅道は争いの世界とされる。そのため、争うことを一般的に 修羅と表現する。 2 嫉妬、猜疑(さいぎ)から起こる争い。また、長い闘争、戦争、激しい怒り、情念などのたとえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.03 18:28:03
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