|
カテゴリ:カテゴリ未分類
マクドナルドの“高級化”は問題なし? プチ炎上続きのマックCMが「エモい」マーケティングの成功例といえる理由
![]() ![]() 2/7(水) フードアナリストの重盛高雄氏 「マクドナルドは、すでにブランドとしての地位が固まっていますので、値上げしても来店してくる固定客は多い」 「以前とはワンランク上の価格帯にいるライバルチェーンからシェアを奪って客数を増やすためにも、マクドナルドにしかない価値を生み出すことが重要になる」 スターバックス 2月15日からコーヒーなど定番飲料の8割以上の商品を4円から28円値上 ラテショート税抜き409円から414円 コーヒーショート319円から346円 マクドナルドは1月24日より単品中心に一部メニュー(約1/3)の店頭価格を10~30円改定済 「ビッグマック」は450円から480円に、「ダブルチーズバーガー」は400円から430円に、「チキンマックナゲット5ピース」は240円から260円になる(各税込み)。 一方で、ハンバーガー、チーズバーガー、マックフライポテトなどの価格は据え置き。 ・近年のビッグマックの価格の推移を見ると、2000年は300円を切り、2005年は値段が下がり、今と比べると半額くらいの値段だった。 年々値上げをしているが、世界的に見れば、日本の価格は決して高い方ではない。 ![]() 2023年の「世界のビッグマック価格ランキング」を見てみると、1位スイス、2位ノルウェー、3位ウルグアイ、日本は44位。 価格を見ると、スイスは約1120円、本場アメリカでは約810円と、日本の450円は世界では安い。 ビッグマックの価格は「ビッグマック指数」とも呼ばれ、同じ材料を使って作っているため、各国の物価やモノを買う力の目安として役立つと言われている。 今回のマクドナルドの値上げの要因の一つが、人件費の高騰。 日本の物価が海外と比べて低いのは、賃金が先進国の中で非常に低いことによる。しかし、最近の物価上昇に賃上げが追いついていない。 春闘では、非正規雇用者や女性を含む労働者全体の賃金上昇が期待されている。 ♥最近マックはコーヒーのみ スターバックスはたまに>.< 給与や年金があがらないなかで、もはや「世界の価格」を基準とする、マックやスターバックスは贅沢になりつつあり、庶民は日本発祥のチェーン店やコンビニのコーヒーやスイーツに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.07 13:36:53
|