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2024.07.05
カテゴリ：鈴木藤三郎
釧路市教育委員会生涯学習課市史編さん室の「鈴木水産工場」及び後進の「北海水産株式会社」の資料
実に４１ページに及びます。 ・鈴木水産工場について ３枚 ・『新釧路市史』第２巻 ９枚 ・釧路市・阿寒町・音別町合併１周年記念 「釧路市統合年表」 ５枚 ・釧路水産業の沿革（釧路市HPより） １枚 ・釧路叢書第４巻『釧路漁業発達史』 ５枚 ・釧路叢書第30巻『釧路港 港湾形成の過程と拝啓』 ２枚 ・市制施行７０周年記念 目で見る釧路の歴史 １１枚 ・釧路新聞（大正8年3月28日）２面 同（大正７年９月18日）３面 同（大正７年２月26日）２面 同（明治45年６月４日）２面 同（明治45年６月２日）２面 ・大正5年1月20日 電話番号簿 「簡単にまとめると次のように言うことができる。 ＊鈴木水産工業は天候に左右されることなく原料の魚を腐敗させずに魚肥にする、当時としては画期的な手法を取り入れている。 ＊その中には、特許を得たものなど鈴木藤三郎の手によって発明された機械などが多く含まれており、新聞記事にも掲載されるなど、衆目を集めるものであった。 ＊鈴木水産工場やその前年に設立された共立魚菜市場により、入舟町は釧路市における水産業の一大拠点となっている。 ＊後進である北海水産(株)は釧路において漁船動力化の機運を高めることに大きく寄与している。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.07.05 07:28:06
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