台湾元日本陸海軍人軍属20萬7千余名の戦友、3萬3千余柱が慰霊されている台中の寶覺禅寺にお参りに出掛けた。
李登輝前総統の掲題「霊安故郷」が悲しさを誘います。
日本人として、戦死した台湾人同胞は靖国にも祀られています。
今年、日本を訪問した李登輝前総統が靖国を参拝されてときの日本国内での報道
「日本人として戦死した台湾人同胞の慰霊のために参拝する。」の主旨のコメントを覚えている方も多いことでしょう。
台座は、東郷神社の宮司さんの掲題。
建立の由来のパンフレットが無料で置いてあった。
日本人遺骨安置所もお参りした。
全権大使の氏名にご注目ください。
真珠湾攻撃。。。。????
井口貞夫 特命全権大使
北部東部の遺骨安置所は、中部の右にあります。
お線香と思ったが、煙草があげられているので、
わたしも煙草を2本あげさせていただいた。
8月15日
敗戦日を迎える。
今、生きる日本人として、お参りしてきた。
今日、日本では、参議院選挙の投票日。
多くの国民が、世界の平和を願い、同じ過ちを繰り返さないように、
正確な歴史を自覚して欲しい。
わたしも、正確に歴史を理解していないが、歴史を意識すべきと今を生きている。
寶覺禅寺を訪ねた
日本人遺骨安置所
知らなかった事実。
遺骨収集
すえとん さんの記事 をご紹介させていただきます。
台中 寶覺禅寺の日本人納骨堂