おはようございます。
NPOオール上尾市民活動ネットワーク(AAN、エーツーエヌ)
2018年度 世話人事務局長の秋池幹雄(090 9956 0480)です。
AANは、会長などの代表を設定していません。
プロジェクトごとに、リーダーを設定しています。
しかし、上尾市を取り巻くいろいろな状況のなかで、
AAN自体の活動の交通整理役を2018年度から、
役割分担することにしました。
AANの母体は、あくまでも、一般市民です。
まったくの背景がございません。
埼玉県で、展開されました、
原発の意義を県民に問うための県民投票の埼玉県条例をもとめる請願署名にあつまった、
まったくの初対面の上尾市民でした。
結果として、住民投票条例をもとめるに必要な署名数は、
達成できませんでしたが、
上尾市は、優秀な結果でした。
そのときに知り合った、
出逢った仲間で結成したのが、
NPOオール上尾市民活動ネットワーク(AAN、エーツーエヌ)なんです。
2015年9月20日設立に至りました。
いろいろな主義主張の方々が、
あつまっていますので、
かなり、喧々諤々とPF会議(世話人会議)をしています。
AANの活動主旨は、
100年後のこどもたちに、胸をはってバトンタッチできる上尾市をつくろうということです。
そのためには、目前の課題にたいして、
調査、学習して、公平な対話の結果として、情報を発信しようと、
活動しています。
上尾の図書館本館を守る会さんからは、
上尾市市民活動支援センターさんからのご紹介で、
ご連絡をAANにいただきました。
2016年7月17日
図書館のあるべき姿を調査学習するために、
複数の市民団体が協力、連携して、
「上尾の図書館を考える会」を結成しました。
もちろん、AANも応援団として、
参画しています。
2018年6月14日
畠山市長は、
図書館本館の移設は当面はしないことを公表しました。
財政面の理由で、見直しに動いています。
上平の用地には、分館機能及び複合施設として、
コスパのある有意義な展開をするようです。
こちらも、継続して対話が必要です。
また、前市長の体制で、
用地買収問題は、監査請求却下⇒住民訴訟となっていて、
現在も継続中です。
わるいやつがいると、
無駄なエネルギー、コストを浪費させられます。
問題が無ければ、この住民訴訟も無かったはずです。
※ 非常に前置きが長くなりました。
AANの歴史をご了解いただきたくて。
そんなわけで、AANは、原発を否定しています。
再生エネルギーの活用と求めています。
只今、小泉元首相を埼玉会館へ呼ぶ準備をしています。
10月12日です。
上尾市の
市長、副市長、市議のかたがたには、事前にご招待をさせていただいて、
座席の確保を予定しています。
衆議、参議、県議にも、
ご招待させていただく予定です。