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西洋史関連(邦語文献)

専門書関連ページ
・西洋史関連(邦語文献) ・西洋史関連(邦訳書) ・西洋史関連(洋書) ・西洋史関連(史料) ・その他教養

著者編

赤江雄一/岩波敦子(編)『中世ヨーロッパの「伝統」―テクストの生成と運動―』慶應義塾大学言語文化研究所、2022年
赤阪俊一『神に問う―中世における秩序・正義・神判―』嵯峨野書院、1999年
秋山聰『聖遺物崇敬の心性史―西洋中世の聖性と造形―』講談社選書メチエ、2009年
・朝倉文市『中世ヨーロッパ文化史概要』ノートルダム清心女子大学キリスト教文化研究所朝倉研究室、1994年
朝倉文市『修道院-禁欲と観想の中世』講談社現代新書、1995年
・朝倉文市『ヨーロッパ成立期の修道院文化の形成-学ぶことの悦びと神への誘い』南窓社、2000年
・朝治啓三/江川温/服部良久編『西欧中世史〔下〕-危機と再編-』ミネルヴァ書房、1995年
阿部謹也『刑吏の社会史』中公新書、1978年
・阿部謹也『中世賤民の宇宙―ヨーロッパ原点への旅―』筑摩書房、1987年
阿部謹也『蘇える中世ヨーロッパ』日本エディタースクール出版部、1987年
阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』ちくま文庫、1988年
・阿部謹也『西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史』弘文堂、1989年
阿部謹也『西洋中世の男と女 聖性の呪縛の下で』筑摩書房、1991年
有光秀行『中世ブリテン諸島史研究―ネイション意識の諸相―』刀水書房、2013年
・有光秀行/鈴木道也(編)『脇役たちの西洋史―9つのライフ・ヒストリー―』八坂書房、2024年
池上俊一『動物裁判 西欧中世・正義のコスモス』講談社現代新書、1990年
池上俊一『魔女と聖女 ヨーロッパ中・近世の女たち』講談社現代新書、1992年
池上俊一『歴史としての身体 ヨーロッパ中世の深層を読む』柏書房、1992年
池上俊一『狼男伝説』朝日新聞社、1992年
 (文庫版『中世幻想世界への招待』河出文庫、2012年)
池上俊一『賭博・暴力・社交 遊びからみる中世ヨーロッパ』講談社選書メチエ、1994年
・池上俊一『ロマネスク世界論』名古屋大学出版会、1999年
池上俊一『シエナ-夢見るゴシック都市』中公新書、2001年
池上俊一『世界の食文化15 イタリア』農山漁村文化協会、2003年
池上俊一『ヨーロッパ中世の宗教運動』名古屋大学出版会、2007年
池上俊一『儀礼と象徴の中世(ヨーロッパの中世8)』岩波書店、2008年
池上俊一『森と川―歴史を潤す自然の恵み―』刀水書房、2010年
池上俊一『パスタでたどるイタリア史』岩波ジュニア新書、2011年
池上俊一『図説 騎士の世界』河出書房新社、2012年
池上俊一『お菓子でたどるフランス史』岩波ジュニア新書、2013年
池上俊一『公共善の彼方に―後期中世シエナの世界―』名古屋大学出版会、2014年
池上俊一『森と山と川でたどるドイツ史』岩波ジュニア新書、2015年
池上俊一『王様でたどるイギリス史』岩波ジュニア新書、2017年
池上俊一『フィレンツェ―比類なき文化都市の歴史』岩波新書、2018年
池上俊一『情熱でたどるスペイン史』岩波ジュニア新書、2019年
池上俊一『ヨーロッパ中世の想像界』名古屋大学出版会、2020年
池上俊一『ヨーロッパ史入門―原形から近代への胎動―』岩波ジュニア新書、2021年
池上俊一『ヨーロッパ史入門―市民革命から現代へ―』岩波ジュニア新書、2022年
池上俊一『歴史学の作法』東京大学出版会、2022年
池上俊一『少女は、なぜフランスを救えたのか―ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放―』NHK出版、2023年
いけがみしゅんいち(文)せきぐちよしみ(絵)『カエサルくんとカレンダー―2月はどうしてみじかいの?―』福音館書店、2012年
いけがみしゅんいち(文)/せきぐちよしみ(絵)『カエサルくんと本のおはなし』福音館書店、2015年
石弘之『歴史を変えた火山噴火―自然災害の環境史―』刀水書房、2012年
石坂尚武『地獄と煉獄のはざまで―中世イタリアの例話から心性を読む―』知泉書館、2016年
石坂尚武『苦難と心性―イタリア・ルネサンス期の黒死病―』刀水書房、2018年
石田かおり『化粧せずには生きられない人間の歴史』講談社現代新書、2000年
磯見辰典編『彷徨―西洋中世世界―』南窓社、1996年
井上泰男『西欧文化の条件-中世の復権』講談社現代新書、1979年
逸身喜一郎『ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法―』大修館書店、2000年
・井村君江『ケルトの神話』ちくま文庫、1990年
上田和夫『ユダヤ人』講談社現代新書、1986年
・植田重雄『ヨーロッパの神と祭 光と闇の習俗』早稲田大学出版部、1995年
・植田樹『最後のロシア皇帝』ちくま新書、1998年
梅田修『世界人名ものがたり 名前でみるヨーロッパ文化』講談社現代新書、1999年
・江川温/服部良久編『西欧中世史〔中〕-成長と飽和-』ミネルヴァ書房、1995年
大黒俊二『嘘と貪欲―西欧中世の商業・商人観―』名古屋大学出版会、2006年
大黒俊二『声と文字(ヨーロッパの中世6)』岩波書店、2010年
・大塚滋『食の文化史』中公新書、1975年
大西英文『はじめてのラテン語』講談社現代新書、1997年
大沼由布・徳永聡子(編)『旅するナラティヴ―西洋中世をめぐる移動の諸相―』知泉書館、2022年
岡崎勝世『世界史とヨーロッパ-ヘロドトスからウォーラーステインまで』講談社現代新書、2003年
岡田温司『マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女―』中公新書、2005年
尾形希和子『教会の怪物たち―ロマネスクの図像学―』講談社選書メチエ、2013年
岡地稔『あだ名で読む中世史―ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる―』八坂書房、2018年
小倉博行『ラテン語のしくみ』白水社、2007年
小澤実編『物語るロマネスク霊性―池上俊一著『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会 2007年)書評集―(クリオ22号別冊)』クリオの会、2008年
小澤実/薩摩秀登/林邦夫『辺境のダイナミズム(ヨーロッパの中世3)』岩波書店、2009年
織田武雄『地図の歴史-世界篇』講談社現代新書、1974年
小田内隆『異端者たちの中世ヨーロッパ』NHK出版、2010年
・小田垣雅也『現代のキリスト教』講談社学術文庫、1996年
小田中直樹『歴史学ってなんだ?』PHP新書、2004年
小野賢一編『国境を超える歴史学』愛知大学人文社会学研究所、2018年

金澤周作監修『論点・西洋史学』ミネルヴァ書房、2020年
金沢百枝『ロマネスク美術革命』新潮選書、2015年
・兼岩正夫『西洋中世の歴史家―その理想主義と写実主義―』東海大学出版会、1964年
樺山紘一『ローマは一日にしてならず 世界史のことば』岩波ジュニア新書、1985年
樺山紘一『中世の路上から』王国社、1986年
樺山紘一編『西洋中世像の革新』刀水書房、1995年
上條敏子『ベギン運動の展開とベギンホフの形成-単身女性の西欧中世』刀水書房、2001年
亀長洋子『イタリアの中世都市』山川出版社、2011年
川北稔・竹岡敬温編『社会史への途』有斐閣選書、1995年
河原温『中世ヨーロッパの都市世界(世界史リブレット)』山川出版社、1996年
河原温『都市の創造力(ヨーロッパの中世2)』岩波書店、2009年
河原温/池上俊一『都市から見るヨーロッパ史』放送大学教育振興会、2021年
河原温/堀越宏一『図説 中世ヨーロッパの暮らし』河出書房新社、2015年
関西中世史研究会編『西洋中世の秩序と多元性』法律文化社、1994年
神崎忠昭『ヨーロッパの中世』慶應義塾大学出版会、2015年
神崎忠昭『新版 ヨーロッパの中世』慶應義塾大学出版会、2022年
木間瀬精三『死の舞踏』中公新書、1974年
・木村尚三郎『西欧文明の原像』講談社学術文庫、1988年
小池寿子『死を見つめる美術史』ポーラ文化研究所、1999年
国府田武『ベギン運動とブラバントの霊性』創文社、2001年
神山四郎『歴史入門』講談社現代新書、1965年
後藤里菜『〈叫び〉の中世―キリスト教世界における救い・罪・霊性―』名古屋大学出版会、2021年
今野國雄『西欧中世の社会と教会』岩波書店、1973年
・今野國雄『ヨーロッパ中世の心』NHKライブラリー、1997年
小林登志子『古代メソポタミア全史―シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで―』中公新書、2020年
小林登志子『古代オリエント全史―エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡―』中公新書、2022年
齊藤寛海/山辺規子/藤内哲也編『イタリア都市社会史入門―12世紀から16世紀まで―』昭和堂、2008年
桜井万里子『歴史学の始まり―ヘロドトスとトゥキュディデス―』講談社学術文庫、2023年
櫻井康人『図説 十字軍』河出書房新社、2019年
櫻井康人『十字軍国家の研究―エルサレム王国の構造―』名古屋大学出版会、2020年
・櫻井康人『十字軍国家』筑摩選書、2023年
佐藤彰一『中世世界とは何か(ヨーロッパの中世1)』岩波書店、2008年
佐藤彰一『禁欲のヨーロッパ―修道院の起源―』中公新書、2014年
佐藤彰一『贖罪のヨーロッパ―中世修道院の祈りと書物―』中公新書、2016年
佐藤彰一『剣と清貧のヨーロッパ―中世の騎士修道会と托鉢修道会―』中公新書、2017年
佐藤彰一『宣教のヨーロッパ―大航海時代のイエズス会と托鉢修道会―』中公新書、2018年
佐藤彰一『歴史探究のヨーロッパ―修道制を駆逐する啓蒙主義―』中公新書、2019年
佐藤彰一/早川良弥編『西欧中世史〔上〕-継承と創造-』ミネルヴァ書房、1995年
佐藤彰一/池上俊一/高山博編『西洋中世史研究入門 増補改訂版』名古屋大学出版会、2005年
佐藤真一『ヨーロッパ史学史―探究の軌跡―』知泉書館、2009年
芝紘子『歴史人名学序説―中世から現在までのイベリア半島を中心に―』名古屋大学出版会、2018年
・庄司浅水『世界の七不思議』教養文庫、1969年
庄子大亮『アトランティス=ムーの系譜学―<失われた大陸>が映す近代日本―』講談社選書メチエ、2022年
上智大学中世思想研究所編『聖ベネディクトゥスと修道院文化』創文社、1998年
・上智大学中世思想研究所編『中世の歴史観と歴史記述(中世研究3)』創文社、1984年
・上智大学中世思想研究所編『中世の修道制(中世研究8)』創文社、1989年
甚野尚志/堀越宏一編『中世ヨーロッパを生きる』東京大学出版会、2004年
杉崎泰一郎『12世紀の修道院と社会』原書房、1999年
杉崎泰一郎『欧州百鬼夜行抄 「幻想」と「理性」のはざまの中世ヨーロッパ』原書房、2002年
杉崎泰一郎『修道院の歴史―聖アントニオスからイエズス会まで―』創元社、2015年
杉崎泰一郎『沈黙すればするほど人は豊かになる―ラ・グランド・シャルトルーズ修道院の奇跡―』幻冬舎新書、2016年
杉崎泰一郎『世界を揺るがした聖遺物―ロンギヌスの槍、聖杯、聖十字架…の神秘と真相―』河出書房新社、2022年
図師宣忠『エーコ『薔薇の名前』―迷宮をめぐる<はてしない物語―』慶応義塾大学出版会、2021年
鈴木晶『グリム童話―メルヘンの真相―』講談社現代新書、1991年
鈴木宣明先生古希記念論文集刊行会『歴史と霊性』2000年
関哲行『旅する人びと(ヨーロッパの中世4)』岩波書店、2009年
・関口武彦『クリュニー修道制の研究』南窓社、2005年
関口武彦『教皇改革の研究』南窓社、2013年

・高階秀爾『ルネッサンスの光と闇』中公文庫、1987年
髙田京比子ほか編『中近世ヨーロッパ史のフロンティア』昭和堂、2021年
・高橋和夫『アメリカのイラク戦略-中東情勢とクルド問題』角川oneテーマ21、2003年
竹岡敬温『「アナール」学派と社会史-「新しい歴史」へ向かって』同文館、1990年
竹下節子『ローマ法王』ちくま新書、1998年
多田哲『ヨーロッパ中世の民衆教化と聖人崇敬―カロリング時代のオルレアンとリエージュ―』創文社、2014年
田中久美子『世界でもっとも美しい装飾写本』エムディエヌコーポレーション、2019年
田中峰雄『知の運動-十二世紀ルネサンスから大学へ』ミネルヴァ書房、1995年
遅塚忠躬『史学概論』東京大学出版会、2010年
角山栄『時計の社会史』中公新書、1984年
出村和彦『アウグスティヌス―「心」の哲学者―』岩波新書、2017年
遠山茂樹『ロビン・フッドの森―中世イギリス森林史への誘い―』刀水書房、2022年
徳井淑子『服飾の中世』勁草書房、1995年
徳井淑子編訳『中世衣生活誌 日常風景から想像世界まで』勁草書房、2000年
徳井淑子『色で読む中世ヨーロッパ』講談社選書メチエ、2006年
轟木広太郎『戦うことと裁くこと―中世フランスの紛争・権力・真理―』昭和堂、2011年

中務哲郎『イソップ寓話の世界』ちくま新書、1996年
・中山恒夫『古典ラテン語文典』白水社、2007年
・中山恒夫『ラテン語練習問題集【新装版】』白水社、2009年
・西村貞二『教養としての世界史』講談社現代新書、1966年
二宮宏之『マルク・ブロックを読む』岩波書店、2005年
二宮宏之・樺山紘一・福井憲彦編『叢書・歴史を拓く―『アナール』論文選1 魔女とシャリヴァリ(新版)』藤原書店、2010年
二宮宏之・樺山紘一・福井憲彦編『叢書・歴史を拓く―『アナール』論文選2 家の歴史社会学(新版)』藤原書店、2010年
二宮宏之・樺山紘一・福井憲彦編『叢書・歴史を拓く―『アナール』論文選3 医と病い(新版)』藤原書店、2011年
二宮宏之・樺山紘一・福井憲彦編『叢書・歴史を拓く―『アナール』論文選4 都市空間の解剖(新版)』藤原書店、2011年
野口洋二『中世ヨーロッパの教会と民衆の世界―ブルカルドゥスの贖罪規定をつうじて―』早稲田大学出版部、2009年

橋口倫介『騎士団』近藤出版社、1971年
橋口倫介『十字軍-その非神話化-』岩波新書、1974年
橋口倫介編『西洋中世のキリスト教と社会』刀水書房、1983年
長谷川貴彦『現代歴史学への展望―言語論的転回を超えて―』岩波書店、2016年
浜本隆志『紋章が語るヨーロッパ史』白水uブックス、2003年
浜本隆志『指輪の文化史』白水uブックス、2004年
浜本隆志『「笛吹き男」の正体―東方植民のデモーニッシュな系譜―』筑摩選書、2022年
浜本隆志/伊藤誠宏編著『色彩の魔力-文化史・美学・心理学的アプローチ』明石書店、2005年
林健太郎『史学概論』有斐閣、1953年
原野昇/木俣元一『芸術のトポス(ヨーロッパの中世7)』岩波書店、2009年
・秀村欣二編『西洋史概説 第4版』東京大学出版会、1988年
福井憲彦『「新しい歴史学」とは何か』講談社学術文庫、1995年
藤井美男/田北廣道編『ヨーロッパ中世世界の動態像―史料と理論の対話―(森本芳樹先生古稀記念論集)』九州大学出版会、2004年
堀越宏一『中世ヨーロッパの農村世界』山川出版社、1997年
堀越宏一『ものと技術の弁証法(ヨーロッパの中世5)』岩波書店、2009年
堀越宏一/甚野尚志編『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』ミネルヴァ書房、2013年
堀米庸三『正統と異端』中公新書、1964年
堀米庸三『ヨーロッパ中世世界の構造』岩波書店、1976年

・前田耕作『宗祖ゾロアスター』ちくま新書、1997年
増田四郎『ヨーロッパとは何か』岩波新書、1967年
・松田武/秋田茂編『ヘゲモニー国家と世界システム』山川出版社、2002年
松本宣郎『ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒』山川出版社、1994年
三浦麻美『「聖女」の誕生―テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖と崇敬―』八坂書房、2020年
・三浦一郎『世界史の中の女性たち』教養文庫、1985年
皆川達夫『中世・ルネサンスの音楽』講談社現代新書、1977年
箕輪成男『中世ヨーロッパの書物―修道院出版の900年―』出版ニュース社、2006年
・宮田光雄『きみたちと現代』岩波ジュニア新書、1980年
宮田光雄『キリスト教と笑い』岩波新書、1992年
宮松浩憲『西欧ブルジュワジーの源流―ブルグスとブルゲンシス―』九州大学出版会、1993年
宮松浩憲『金持ちの誕生-中世ヨーロッパの人と心性-』刀水書房、2004年
宮松浩憲『中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。』九州大学出版会、2017年
・村上重良『世界の宗教 世界史・日本史の理解に』岩波ジュニア新書、1980年
村松剛『教養としてのキリスト教』講談社現代新書、1965年
・森護『紋章学辞典』大修館書店、1998年
森護『紋章学入門』ちくま学芸文庫、2022年
森義信『メルヘンの深層-歴史が解く童話の謎』講談社現代新書、1995年
森義信『メルヘンの社会情報学』近代文芸社、2006年
森本芳樹『比較史の道―ヨーロッパ中世から広い世界へ―』創文社、2004年
守山記生『北フランス・ベルギー中世都市研究』近代文藝社、1995年

八木健治『羊皮紙のすべて』青土社、2021年
安酸敏眞『人文学概論』知泉書館、2014年
山内進『決闘裁判 ヨーロッパ法精神の原風景』講談社現代新書、2000年
・山室静『ギリシャ神話 付北欧神話』社会思想社、1980年
・吉田敦彦『ギリシア・ローマの神話 人間に似た神さまたち』筑摩書房、1982年
・吉村作治『ピラミッドの謎』講談社現代新書、1979年

・渡辺節夫『フランス中世政治権力構造の研究』東京大学出版会、1992年
渡辺節夫『フランスの中世社会―王と貴族たちの軌跡―』吉川弘文館、2006年
渡辺節夫編『歴史学と現代社会 パリの歴史家たちとの対話』山川出版社、2000年
渡邊昌美『中世の奇蹟と幻想』岩波新書、1989年

・M・アモロス『ラテン語の学び方』南窓社、1970年
・スール・マリア・ベネディクタO.P『聖ドミニコの生涯』学校法人聖ドミニコ学院

シリーズ編

〇岩波講座 世界歴史(第3期 2021年~)
小川幸司(責任編集)『岩波講座 世界歴史01 世界史とは何か』岩波書店、2021年
大黒俊二/林佳世子(責任編集)『岩波講座 世界歴史03 ローマ帝国と西アジア 前3~7世紀』岩波書店、2021年
大黒俊二/林佳世子(責任編集)『岩波講座 世界歴史08 西アジアとヨーロッパの形成 8~10世紀』岩波書店、2022年
大黒俊二/林佳世子(責任編集)『岩波講座 世界歴史09 ヨーロッパと西アジアの変容 11~15世紀』岩波書店、2022年

○世界歴史大系シリーズ
・樺山紘一・柴田三千雄・福井憲彦編『世界歴史大系フランス史1 先史→15世紀』山川出版社、1995年

○「人間の歴史を考える」シリーズ
・杉原泰雄『人権の歴史』岩波書店、1992年

○キリスト教史(山川出版社)
・半田元夫・今野國雄『キリスト教史1<宗教改革以前>』1977年
・半田元夫・今野國雄『キリスト教史2<宗教改革以後>』1977年
・森安達也『キリスト教史3<東方キリスト教>』1978年

○キリスト教史(講談社)
・J・ダニエルー(上智大学中世思想研究所編訳)『キリスト教史1 初代教会』1980年
・H.I.マルー(上智大学中世思想研究所編訳)『キリスト教史2 教父時代』1980年
・M・D・ノウルズ(上智大学中世思想研究所編訳)『キリスト教史3 中世キリスト教の成立』1981年
・M・D・ノウルズ(上智大学中世思想研究所編訳)『キリスト教史4 中世キリスト教の発展』1981年

○ヨーロッパ・キリスト教史(中央出版社)
・糸永寅一他監修『ヨーロッパ・キリスト教史3 中世後期』1971年

○世界の歴史(中央公論社、旧版)
・貝塚茂樹責任編集『世界の歴史1 古代文明の発見』1960年
・村川堅太郎責任編集『世界の歴史2 ギリシアとローマ』1961年
・堀米庸三責任編集『世界の歴史3 中世ヨーロッパ』1961年
・塚本善隆責任編集『世界の歴史4 唐とインド』1961年
・岩村忍責任編集『世界の歴史5 西域とイスラム』1961年
・宮崎市定責任編集『世界の歴史6 宋と元』1961年
・松田智雄責任編集『世界の歴史7 近代への序曲』1961年
・大野真弓責任編集『世界の歴史8 絶対君主と人民』1961年
・田村実造責任編集『世界の歴史9 最後の東洋的社会』1961年
・桑原武夫責任編集『世界の歴史10 フランス革命とナポレオン』1961年
・中屋健一責任編集『世界の歴史11 新大陸と太平洋』1961年
・井上幸治責任編集『世界の歴史12 ブルジョワの世紀』1961年
・中山治一責任編集『世界の歴史13 帝国主義の時代』1961年
・江口朴郎責任編集『世界の歴史14 第一次世界大戦後の世界』1962年
・村瀬興雄責任編集『世界の歴史15 ファシズムと第二次世界大戦』1962年
・松本重治責任編集『世界の歴史16 現代-人類の岐路』1962年
・尾鍋輝彦『世界の歴史 地図・年表・小辞典』1962年

○世界の歴史(中央公論社、新版)
・佐藤彰一/池上俊一『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』1997年
・五十嵐武士/福井憲彦『世界の歴史21 アメリカとフランスの革命』1998年
・谷川稔他『世界の歴史22 近代ヨーロッパの情熱と苦悩』1999年
・加藤祐三/川北稔『世界の歴史25 アジアと欧米世界』1998年

○世界の歴史(河出書房新社)
・今西錦司他『世界の歴史1 人類の誕生』1989年
・岸本通夫他『世界の歴史2 古代オリエント』1989年
・貝塚茂樹他『世界の歴史3 中国のあけぼの』1989年
・村田数之亮他『世界の歴史4 ギリシア』1989年
・弓削達『世界の歴史5 ローマ帝国とキリスト教』1989年
・佐藤圭四郎『世界の歴史6 古代インド』1989年

雑誌編

○西洋中世研究
西洋中世学会『西洋中世研究』1(【特集】21世紀の西洋中世学)、知泉書館、2009年
西洋中世学会『西洋中世研究』2(【特集】メディアと社会)、知泉書館、2010年
西洋中世学会『西洋中世研究』11(【特集】教皇庁と女性―崇敬と蔑視の構造―)、知泉書館、2019年
西洋中世学会『西洋中世研究』12(【特集】カロリング期の記憶)、知泉書館、2020年
西洋中世学会『西洋中世研究』13(【特集】中世貨幣の世界)、知泉書館、2021年
 西洋中世学会『西洋中世研究』14(【特集】中世のユダヤ人)、知泉書館、2022年
 西洋中世学会『西洋中世研究』15(【特集】西洋中世の感情)、知泉書館、2023年


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