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カテゴリ:映画
日曜の深夜?正確には月曜日からみた今回のDVDが、 ブラッド・ピットのフューリー。2014年製作。第2次世界大戦中のドイツが戦場。1945年4月だから、もうヨーロッパ戦線は終戦間近です。そんなベルリンへ向かうアメリカの戦車小隊のお話です。 もちろん、シャーマン戦車が活躍しますが・・・、もっと仰天なのはやっぱり群を抜いたドイツの重戦車、ティーガーです!その分厚い装甲をシャーマンは真正面から打ち抜くことが出来ず、破壊には4台で臨み、3台が撃破される間に最後の1台が後ろに回りこんで、装甲の薄い背面から破壊するしか手段がない・・・、という、絶対的存在でしたが・・・、その存在感、威圧感を存分に発揮してました。まさにそういうシーンがありました。 ドイツ戦車、すげー! ドイツ戦車もすげーですが、シャーマンも対歩兵には圧倒的存在感で迫ります。戦車が第1次世界大戦で現れた際、実際の戦果よりも敵味方双方に与える心理的効果を評価された意味がよーく分かります。 まさに、神か悪魔か、です。 話自体は、フィクションでもよーく出来てます。ま、プライベート・ライアン的です。 そんな中、一番萌えたのが、途中登場する、ドイツ人ガール、エマ!!!はっきり言って、 EDが治る、ってモンです。いえ、明らかに治ってました! いい・・・。実に、いい・・・。最後は予想通りのシューティングゲーム的ですが。 にっくき、成形炸薬弾っです! 子供の頃は戦車の怖さが分かりませんでしたが、ドイツの先進性、ヤバイです。 次は、なんの映画を見ようか、また探します。秋の夜長、DVD見まくりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.03 06:37:50
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