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カテゴリ:バイク・スマート
この前の土曜日にGoProの仮マウントイメージを確認しました。装着箇所はこのあたりです。 止まり木、マルチバーホルダーに装着予定です。GSXにはステムホール装着用をつけています。なので、配置上、マルチバーホルダーとトップブリッジ上面との間にはあまり隙間がありません。 GoProのマウント用アイテムはそれこそサードパティーからの互換品を含めれば星の数ほど出ています。その中でどうしても使いたいのがこれです。
なにがいいって、ベースマウントが標準装備のマウントなので、ワンタッチでカメラを外すことができます。カメラをベースから外すのにいちいちレンチなんかの工具を使うようでは、簡単に外すことが出来ません。外すことができないとSAとかに駐車するときバイクから安心して離れることが出来ません。 なので、このベースを使いたかったのですが、気になるのは下部に突き出した締め付けボルトのつまみ、ヘッドです。そこそこの大きさに見えます。クランプする角度によっては、トップブリッジの真上にきて干渉するんじゃないかと不安でした。 帰宅すると、注文していたマウントが届いていました。不安だったので開封すると・・・、 お?クランプボルトが2種類あります。短いほうが標準装備です。これならスペース的に勝機あり?夕食後気になるのでバイクに行って、イメージの確認です。ダメでも良くても結果が分からないと次の検討に移れないので、クイックに確認です。 取り付けにはETCのインジケーターがあるので、一度マルチバーホルダーは緩めないといけないのは承知していますが、高さ的には・・・、 おー!つまみ部分とトップブリッジ上面にはギリギリ隙間がありそうかぁ? ただ、実際にパイプを噛ましてない、全閉状態なので口を広げると干渉する気もしますが、ド干渉じゃないので少し工夫すればなんとかできそうなレベルと判断しました。 ただ、このベースを初めて見たときはつまみの突き出しが長い!って感じたし、実際、長めのつまみも同梱されていたので、商品イメージには長いつまみがセットされているものだとばかり思ってましたが、今あらためて商品イメージをみると、短いほうがついてました。 いかにこのつまみを恐れていたかがわかります。ド干渉してたらマルチバーホルダーにスペーサーをかませて、少し高さを稼ぐつもりでした。そうしたほうが、動画を撮影したときにスクリーンの写りこみも減るだろうし、スマホからの配線とタンクがこすれるリスクも減ります。スマホの配線はL字のケーブルも取り寄せ中ですが、スペーサーをかませたほうが、いろいろ都合がいいかもです。 それには実際に装着して、撮影してみる必要があります。それは天気は悪そうですが今週末にでも。 このカメラのマウントに関してはまだまだ、細かな気がかり事項が3、4点残ってます。ひとつずつ確認していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.05 01:03:30
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