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カテゴリ:バイク・タイヤ
夏休みのツーリング前、君の名は聖地ツーリングで少し感じて、夏休みツーリング、この前の散歩、と顕著になってきたハンドリングの違和感。 前のタイヤもそうでしたが、こういう感触のときは偏磨耗が始まって、プロファイルが変わってきています。夏休みに帰ってきて、撮った写真。左右非対称。右のほうがすでにラウンドがなくなってきています。 前のフロントもそうでした。お金がなかったので、スリップサインが出るまでは履いたんですが、上の写真以上に尖って見えました。 癖なんでしょう。似た減り方です。自分の速度レンジは知れたものなので、アクセルは開けません。なので?リアより先にフロントがダメになります。でもこの現象はGSXになってからです。 溝はまだもう少しあるのに、ハンドリングの違和感から早々に交換したいです。でもお金もないので、スリップが出るまで履くんでしょう。ってことは、この楽しくない状態で我慢を続ける? うー、それは苦痛です。だったら、ライフ、つまり溝を減らしてもプロファイルを整えたいです。 削る? タイヤを削るのは4輪のレーサーの中では認知度が高い行為らしいですが、2輪では聞いたことがありません。 でも、バイク神映画、世界最速のインディアンの中で、バート・マンローはタイヤを削ってました・・・。 アイディアはそうなんですが、もう少し現実的に考えてみて、2輪でタイヤを削ってるひとっているんでしょうか。普通に考えたら、やる意味は皆無。なので、いないと思ってたら、画像検索でヒット。 なんの必要性からか、削ってます・・・。リンクフリーとのことなのでお借りしてます。 転載:とのの自己満足 意味は分かりませんが、自分もやりたい!結構削ることが出来るみたいです。ただ、これはリアだから二人いれば出来る話。メンスタがあるし、動力を繋げられるリアだから可能。フロントは、バート・マンロー式? そんなやり方じゃあ、余計プロファイルがおかしくなりそうです。 まあ、是非はともかく、久しぶりに思い出した、実在した生粋のバイク乗りの映画。マジ傑作です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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