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カテゴリ:GSX-R1000・燃料系
昨日の夜2時からタンクに錆取り剤を投入しました。結論からすると1回では錆は落としきれなかったので2巡目に入りました。 コンプリートしたら、忘備録としていろんな気づいたことを書き留めたいと思いますが、進行形なので結果だけ記録していきます。タンクを中性洗剤で洗浄したあとに、届いた錆取り剤を1本投入して、ぬるま湯で燃料ポンプ取り付け口まで満たしました。 今回使ったのはブルフロッグの錆取り剤。 すりきりまで入れました。タンク容量は18リットルですが、すりきりなのでそれ以上は入っていると思います。希釈率は限度の20:1です。錆落しが始まったのか細かな気泡がドンドン出ています。 明けて日曜。午後買い物から帰ってきてちょうど2時。12時間処理したので、一度錆取り剤を抜いて見ます。なかはぱっと見きれいになってます。落とされた錆でしょうか、砂状の赤錆がぎっしりです。 下の処理前と比べると明らかに錆は落ちています。でも、まだ黄ばんだ錆があるような気もします。 水分が飛んでくると、落としきれなかった錆が浮かんできました。砂状の赤錆が触れていたところはあらたに錆をひろったようにも見えます。 砂状の赤錆を、裏返したガムテープを丸棒につけて頑張って取り除きました。 うっすらとした錆だと思うので、ポリタンクに移しておいた錆取り剤をそこだけ浸るくらいの量を、再びいれて2巡目に入りました。 明日は会社なので、深夜12時くらいに一度抜いて錆が減る方向か確認してみます。この錆取り剤は何度か再利用できるみたいなので、錆取りが済むまでしばらく保管しておきたいと思います。タンク容量の関係で希釈率が高く、処理に時間がかかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
タンクの中ってみたこと無いんですが 古いとこういう感じになっちゃうのですね。 でも、サビとり剤ってすごい。 めっちゃ綺麗になる。 どういう仕組みなんでしょう。 慎重に作業してすっかりきれいになりますように。 (2018.12.03 20:46:12)
細魚*hoso-uo*さんへ
こんにちは、細魚さん。 猛者はサンポールを使うみたいです。 錆の下に、まだきれいな地金があるのが不思議。 あんまりひどいと確かに穴が空きそうです。 (2018.12.09 14:17:23) |
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