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カテゴリ:クルマ
英語タイトル。 始める、って意味。ただ、ニュアンスに困難が伴う、予想されることを始める感じだったような?今日はそんなことに着手しました。萎えるので、昼間はトイカメラで遊んでみました。家に帰ってきて、バイクも撮ってみたんです。このカメラの実力は、なかなかのインパクトだったので、また明日にでも。 マグネット付きなので、タンクにぺったり。もちろんこんな携帯はしませんが、まあ遊び心です。 さて、嫌なことに着手。それは嫁さんのクルマのガリ傷の補修。秋は車検だし、夏休みの旅行前にサンデー補修である程度終わらせようと思ったら、天気のいい日を見計らって少しずつ始めるしかなく、重い腰を上げました。get the ball rolling…。 近くで見たけど、いかん、地金が見えてるし、えぐれてエッジになってます。錆びるのも嫌だからやっぱり塗ります。板金補修?2パネルにまたがっているので、ショップに頼むとウン万です。このクルマはほぼ命数を使い果たしているので、やっぱりレベルアップで済ませます。 ただ、飛び出しているエッジはいただけないので、丸棒やすりでエッジを慣らします。ペーパーだと破れそうです。かなりきついエッジです。丸棒を当てると凹んでいるのが分かります。上から見るとかなり凹んでるけど、無視します。パテは痩せてきます。イストの時ひどい目に合いました。見栄えだけなんとかします。 で、ペーパー掛け。塗膜のエッジを慣らすのが目的なので800番にしました。 指の腹でなぞって、大体滑らかになりました。 パテは今回使いません。プラサフを液状パテとして使います。部分的に盛るなら爪楊枝を使ってましたが、今回は盛る範囲が広いので筆を使ってみます。 紙コップに噴射して、プラサフを受けます。 筆先にたっぷりプラサフをしみこませて、傷表面にぼちゃぼちゃっと置いていきます。 作業時点で気温は32度くらい。終りの方を塗ることには初めに塗ったプラサフの溶剤は飛んで、痩せてきます。まだまだ傷が埋めれていないことがわかるので、繰り返し盛り付けていきます。 紙コップ内のプラサフも溶剤がどんどん飛んで、セメント状に・・・。 変なことに、ペーパーでしっかり傷は慣らしたのに、溶剤を含んだものを塗ったせいか、場所によってはクルマ側の塗膜が浮き上がって?立ってきます。あとでペーパーを掛けて慣らせればいいけど。 GSXのテールカウルを塗った時も似たような症状があって、結構頑固。何度もプラサフを塗りなおして、ペーパーを掛けた気がします。 とりあえず今日はプラサフの盛り付けまで。しばらく乾燥させてみますが、しっかり盛ったつもりでも、たぶんペーパーを掛けたら、凹んでいるところが出てきます。あと1、2回、プラサフ盛りが必要と思います。 はぁ・・・、これから長い作業が始まります。塗っても色味はどうせ合わないけど、下地だけはしっかり作りたいです。もしウレタンクリアで仕上げるなら、GSXのテールカウルも塗りはじめないとなぁー。そっちがもっと腰が重いです。 で、家の駐車場を見てみます。事故現場にはしっかりをありえないタイヤの軌跡が・・・。 がっつりブロックにイン!側溝の蓋のないところを走ってるという。某峠バトル漫画とは似て非なる低次元の事象。でも確かにリスキー?ブロックのエッジをカットしたくなってきます。なんかうるさくない、いい工具があったらエッジを丸めてみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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