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カテゴリ:GSX-R1000
今朝も暑くなる前からバイクいじり。レバーの交換は簡単です。ヒンジボルトとナットを外すだけ。 外した純正レバーと台湾かどこかのリプレイスレバーの比較。一見長さが違うように見えるけど、重ねるとぴたり一致。 外しただけで汗ポタポタ。作業していて気付いた電圧計。キーオフだけど点いてます。充電中なので自動点灯ユニットがオンになってるんだと思います。これが充電器の充電電圧かと。 オプティメイトをみると充電完了のようです。 とりあえず充電器を外します。 外したクラッチレバー側。クラッチレバーのほうがナットへのアプローチがしにくかったです。小さめのメガネが入る程度。 タイコ部分には樹脂製っぽいカラーが。そういうもん?ワイヤーは油分が切れてカラカラ。せっかくだからワイヤーに注油したかったけど、ワイヤー用のオイルをもってないという。気が向いたらまた今度やってみます。 タイコ部分に塗られていたグリスはホワイトの粘性が高いグリスだったけど、それっぽいグリスを持ってないので、ふつうのリチウムグリスを各部に塗り塗り。 ブレーキ側も戻してリプレイス完了。 おー、イメージ通り、ブラックの統一感。いい感じ。デザインも当たり前だけど純正踏襲なので主張しすぎず。 気になっていたクラッチレバーのガタの大きさは変わらず。ちょっときつくなったような?気のせいなのか、ヒンジボルトの締め付け加減なのかー。あと、クラッチレバーのほうには、塗膜のバリ?があって、指に引っ掛かります。そこはあとでペーパー掛けしておきます。 ちょっと目をシートに移して、このところ気になる現象を再認識。シート合皮に凹み。ジーンズを変えてから凹みが目立つようになりました。ジーンズのリベットの位置が悪いのか。 いいアイディアゲット。中古でシートを探して、張替てみようかと思います。 それはそれ。 夏休み中に、雨の中をちょろっと走って汚れたままだったので、洗車もしました。 今日はもう暑くてグリップの交換作業はしないけど、ハンドルグリップをみると、なんだ、この赤茶けた汚れ。汚さマックス。皮脂だったり・・・。素手で乗ることなんてないけど、それしか考えられないわけです。左のグリップも赤茶けています。 洗車用シャンプーで洗ってみたけど変化なし。じゃあ、ということで皮脂にはコレ。衣料用洗剤。 スポンジでゴシゴシしてみたら、マシになりました。この調子なら歯ブラシみたいなのでもう少し洗ったらきれいになりそうです。 めど付けで終了。暑すぎです。 ちょっと日が昇って暑くなってきたので、ここでいったん作業終了。 室内にもどって、取り寄せてある新品グリップを握ぎ握ぎ。新品はグリップ力が違う!くいつきます。そういうのも塵積もで疲労感なんかに影響するんでしょうか。 夕方涼しくなったので、もうひと仕事。ジャッキアップ。 チェーンにオイルを塗り足し。車検から戻ってきて、ダストで汚れるほど走れてないので、洗浄は省略。刷毛に含んでいる分だけのオイルを足します。 あと、スクリーンにもコーティング剤を塗布。 ミラー、メーターもコーティング。 ひとまずこれですっきりしました。 あとは、オーストラリアからのステッカー待ち。昨日の段階で飛行機に乗ったよう。テールカウルの交換と合わせて電装系の配線を変更したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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