力を抜いて。。
日本語では力まないでと言いますね。。力は入れるときに入れ、抜くときには抜かないと疲れて涸れます。やることが次から次へとやってくるときこそ、リラックスすべきなのです。皆があたふたしているからこそ、にっこりすべきなのです。武道では、守りと攻めがあります。攻めがあるから守るのであって、守っているだけだと常に緊張して疲れて、いざという攻めの時に動けなくなります。攻めのない時は守る必要ないのです。リラックスして血の循環をよくすれば、頭も回転がよくなり、仕事の能率も上がります。また、緊張していると見えなかったモノが見えてきたり、聞こえなかったモノが聞こえてきます。自然体ってありますけど、いつまでもそのまましていても疲れない体勢ってのが大事です。オニオンは今その時を迎えています。これも8月にリラックスできたお陰です。目に見える形にとらわれないで、本質を見ましょう。現象(現実)でなく、不変(真実)を。。。