カテゴリ:エサレン
ようやく先週のエサレンのレポートを書き終え、
FAXしてひといき。 3枚に無理矢理まとめた、 いやこれが果たしてまとめたと言えるのか甚だ疑問。 紙を斜めにしてやっと読めるものだったりもするしろものに。 読む人が分かりやすく、 自分がどれだけ知識を詰め込んだかを報告するものではないので、 書きながら、どんどん腑に落とせて、あぁそうなのだと、 またひとつ腑に落とせて、なんというか、 自分のレポートがね、うつくしい蒔絵のように感じたのだ。 ほんと、 わたしのバッチノートをみたら、 あ、あんた~~~その感覚は・・・ なんて百万遍ツッコまれそうだけれど。 だって、 どれも自分の心から感じたこと、 あまりの本質をつく言葉にびっくりしたまま、 散りばめたものだからだ。 講師の鎌田麻莉さんの言葉でとても印象に残っていることは、 (たくさんあるのだけれど) 感じることにいいもわるいもない ということ。 トリートメントの後、 感想をきくのが、これまでは結構こわかったのだ。 それは、 相手があまりいい感覚をもてなかったときに、 自分を拒否されてしまうのではという恐れ、 そう感じてしまう自分がいやだったから。 どれだけ手技を高めても、 自分の手の感覚を信頼できなければね、 心で触れられないのよ、あーあ! やっと、気づけた。 気づけてよかった。 今日の運動会は延期になったから、 娘を連れて美容院へ。 娘もばっさりすっきりなんとも愛らしく、 (娘は手塚治虫の漫画に出てくるような愛らしさなのだ~) わたしも横でさらにベリィショートにしてもらった。 もうやめられません、ショートカット。 ドライヤーもヘアブラシもいらないんだよ、うふ。 しかし娘は自分の切った髪をまとめて髪玉をいくつも作っていて、 苦笑を買っていたよ、こういうところは、主人似だ。 低気圧通過中、 風邪などひかれないように、おだいじに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.29 20:51:11
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