カテゴリ:中学生日記
息子、内申に響く中間テスト、終了。
「語りかける中学数学」がバイブルなわたしも、 息子の数学のテスト用紙を拝借し、解いてみる。 いやぁ〜、分かるって、素敵☆ 今回のテストは内容もさほどひねっていない、 素直な問題が多く、わたしもスラスラ解けた。 多分、満点。 大人になってみて、 あらためて問題を見てみると、 実は日常に生かせる問いがけっこう出てくる。 二次方程式や二次関数がなぜ中学数学の要かが しみじみと感じられるのだ。 いやしかし、 答えがひとつって、楽だ。 人生にはいかような答えも本人次第だけど、 数学はたったひとつのきらきら星が数字の先にある。 なぜ学生のときに、 この数学の楽しさがわからなかったのだろう。 それはもちろん、思い込み。 問題を見るだけで、 これは自分に必要のないもの、という。 ところで息子くん。 多分50点ちょっと(涙) 文章題はみんな式は合っているのに、 (正しい式が作れるようになっただけでもね) 本当に計算のケアレスミスばっかりで20点以上損をしてる。 彼だって、じっくりやればみんな解けたもの。 数学も、きっといろんな学びも遊びも、 みんな友達になれるのさ。 思っているより、 彼らは人生に愉しさをもたらしてくれるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.23 20:53:36
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