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テーマ:食べ物あれこれ(49637)
カテゴリ:男の牛肉料理
私の中のお好み焼き屋は数十年前の子供の頃、学校の帰りに食べたお好み焼き屋なんですよ。 驚きましたねぁ。一皿800円位するんですね。そりゃ具は豪華だし、種類も豊富、味だって美味しいし・・・ でも、私の中の「お好み焼き」は一皿100円位で、具なんかショボイし、店も汚くて綺麗なウェイトレスのかわりに「シワシワ婆さん」でした。 私は関東育ちなので、東京風の影響を受けています(ただ、昔私の住んでいたところでは「もんじゃ焼き」無かったんですよ) 当然、自分で焼くんですよ。 関東では「お好み焼き」は主食じゃないんですよ。あくまでもおやつ!おやつなんですよ。 広島や関西ではおかずなんですよね? お好み焼きにソバ入れたり、山盛りの具を入れるなんて考えられなかったです。 学校帰りに部活で「腹減り」を紛らわせるためだけの物でしたねぇ。 だから今日みたいに夕食として「お好み焼き」を食べるというのが、どうも納得いかないんですが現代っ子の娘には父親の考えなんてサッパリわからないんですね。しょうがない・・・食べました。 美味しかったですよ。でも家に帰ってパン食べました。今日の夕食はパンです。 そんなお好み焼きの生地に腰とおいしさを加える山芋。 その山芋をメインディッシュにしたのが、コンビーフと山芋のペペロンチーニ。 短冊切りにした山芋とコンビーを、オリーブオイル・にんにく・鷹の爪でソテーするだけ。 サクサクした山芋の食感とコンビーフの旨味がアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの風味に良くあいます。 ちなみにアーリオ=にんにく、オーリオ=オリーブオイル、ペペロンチーニ=唐辛子 と言う意味です。決してスパゲティだけの名前じゃないんですよ。 MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に300以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 この料理の詳しいレシピは 男の肉料理(豚ロース) にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! ↓↓只今こちらに参加中!よろしければクリックして見に来てください↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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