先日、木のおもちゃを買いに行ったのですが、その時の記事のコメントに大変素晴らしいコメントをいただきましたので、ここでご紹介いたします。
コメント欄で埋もれるにはあまりにももったいない内容でしたので。。(^^)
コメントして頂いたkimikoさんはおもちゃのプロで、以前私のブログでもHPをご紹介させていただいています。→紹介記事はこちら!
以前TVでも放映されたんですよ~!→その様子はこちら!
kimikoさんのHPは最後にご紹介させていただきますね!(^^)
本題のコメントの内容は、私が先日購入した下の写真のおもちゃの遊び方について。
↑トレインカースロープというおもちゃです!
下記にkimikoさんのコメントを抜粋させていただきます。
車がスロープを下るおもちゃは、ひろ君が小さいうちは追視のおもちゃとしてはスピードが速いので、車が穴に落ちる直前に、大人が指で止めてあげるといいと思います。
そしてひろ君が車を見たら、指を離してまた走らせてみてください。
2~3才になったら、色への関を持たせるために「赤い車行くよ~」とか「次は黄色の車だよ~」などと、さりげなく遊びの中に『色』を取り入れると良いと思います。
色が分かってきたら「赤と緑、行きます~!」というふうな表現も加えていくといいと思います。
※
3才前後からでしょうか、向かい合って遊んでいる時に、ひろ君が車を走らせたら「次はお父さんにもやらせて!」「代わって~」と声をかけていくと『交替』することを覚えてくれます。
代わってくれたら「やった~」と、少し大げさに喜ぶのがコツのようです。
※
そして4~5才になり、数の概念を教える時期がきたら「ひとつ走らせます~」「2つ走らせます~」という感じで、遊びに数を取り入れれば良いと思います。
すべては『遊びの中で、さりげなく』です。
専門家を見てきて学んだことですが、おもちゃは「どのように遊ぶか!」が大切なのだと思います。
その点においては、子供の方が柔軟な発想をするように感じます。
※下線部はこの記事掲載後にkimikoさんからコメントをいただき、その内容を追記したものです。詳細はコメント欄をご参照下さい。
以上ですが、一つのおもちゃにも、子どもの成長の段階に応じてさまざまな遊び方があるんだな~と感心してしまいました。
まだまだ、kimikoさんのHPからは私自身学ぶところが多いです。
☆kimikoさんのHPです!
→Yukaのおもちゃ箱
kimikoさん、いつも見ていて下さってありがとうございます!
今後もいろいろと教えてください~!<(_ _*)>
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kimikoさんから上記のコメントと合わせて教えていただいた、現代玩具博物館・オルゴール夢館の方にも近々足を運んでみたいと思っています。
同じ岡山ですので、比較的行きやすいと思います。
最近おもちゃの記事が多くなってきていますので、記事のカテゴリに「おもちゃ・絵本」を追加しました。今後の私のライフワークになるかもしれませんね~♪(少し気が早いか・・(^.^)>)
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