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カテゴリ:My Room(^^)
正月に読む本が今日4冊届きました!(⌒∇⌒)♪
![]() ![]() ![]() ![]() 全て、大和シリーズです。。 先日、『小説・男たちの大和』を読んで大変感動しましたので、 関連の本を買ってしまいました。 ![]() 先に読んだ『小説・・』の方は、映画を小説にしたものですが、 映画には描ききれていない部分もたくさん載っていましたので、 映画の延長のような感じで頭の中に映像が残りました。 映画『男たちの大和』のファンの方には必読の本だと思います。 映画のDVDも、家族でもう3~4回見ています。 戦争を題材にした映画でこれだけ何度も見たくなるものは 私は他にはありません(゚-゚;)ウーン 描かれているのが、戦闘シーンがメインではなく、 戦争を背景にした人と人との愛情だからなのかもしれません。 戦時下の中で浮き彫りにされた、人と人とのつながりのあり方が、 とても心に強く残る映画でした。 とくに、母親と息子の別れ等のシーンが3様出てくるのですが、 いつもそのシーンでは泣けます。。 意外にもちーちゃん、『男たちの大和』に完全にはまっていて、 先日は、サントラCDを車の中でかけていて、 他のCDに変えようとしたら、「変えんといて!」と怒られる始末・・ 私、ちーちゃんの育て方間違ったかもしれません・・(´・ω・`) ![]() 「男たちの大和/YAMATO」サウンドトラック 尾道へ実物大ロケを見に行ったこともあったので、 思い入れも強いのかもしれません。。それにしても・・(゚- ゚;) http://blog.livedoor.jp/pmde/archives/cat_50003872.html ちーちゃんや妻が見て、面白いと思える映画や音楽ですので、 戦争映画ではありますが、万人向けの映画に仕上がっていると 思います。 映画はもちろん今風にはアレンジしてあるものの、 映画に込められたメッセージも押し付けがましく無く、 とても素晴らしい映画だと思います。 そして私がこの映画で興味を持った人物が臼淵大尉。 若干21才にして、死の哲学を皆に教え説くその姿に、 『男たちの大和』の登場人物の中でもひときわ興味を持ちました。 映画では、長島一茂さんが演じていますが、とてもおいしい 役柄だったと思います。 『小説・男たちの大和』では、散際がとても印象に残りました。 『死ニ方用意-小説 臼淵大尉-』を読むのがとても楽しみです。 何かがきっと学べる!と期待して読む本は本当に楽しいです。 (もちろん戦争が楽しいという意味ではありません) この正月休みにどれだけ読めるかわかりませんが、 今からとても楽しみです~!♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ ★映画『男たちの大和』についての過去記事です!(^^*) http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200611110001/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月27日 23時33分46秒
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