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Rheumatic diary

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2008.07.24
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カテゴリ:睡眠時無呼吸症

 きょうは、無呼吸症の検査結果を聞きに行ってまいりました。家から車でおよそ1時間ほどかかる病院ですが、今回が最後の通院となりました。

 結果から申しますと、無呼吸症による悪影響は、特に見当たらないとのこと。これは、心臓、血管、脳細胞には、異常なしということです。脳細胞、無事でよかった、最近の健忘は年齢並みということだ(笑) と、冗談はさておき、異常がなかったという事実は喜ばしいことではありますが、CPAP以外の対処法も、ないみたい。入院中に試した鼻から酸素は、たいして効果がなかったんだそうです、使っても使わなくても同じだって。

 睡眠中に、呼吸が止まった回数は一晩で181回と、いただいたデータ報告書に書いてありました。ドクターいわく「治療するならCPAPだけども、あなたはそれほど悪い状態ではない」んだそうです、心臓・血管が悪くはないかららしいです(悪くなってからじゃ遅いと思うが…)。とりあえず、この先しばらく様子見で良いでしょう、という結論になりました。これってなんだか物足りないけども、異常がないのがわかっただけでも、良しとしといたほうがいいみたいですね。あんまり考えても、仕方がないし。

 わたしは夜中の動悸が起きる原因は何であるのかを知りたかったのですが、残念ながら、これも答えは出ませんでした。無呼吸症により低酸素状態となって動悸が起きるのかと思ってましたら、それについてドクターは「そうではありません」。それじゃ心当たりとして更年期障害の影響はどうでしょうか? これも「関係ありませんね」…って、そんじゃ何?(←内心の叫び) しかしです、ドクターからの明確な回答はありませんので、これ以上は、訊いてみる気持ちが萎えました。それで、わたくし本人は、いっろーんなことが絡み合ってるからだと思う、に帰結しました←アバウトやねぇ。

 もうひとつの思い当たる節あり。それは、父も40~50代のころ、夜中の動悸があったということ。深夜2時前後にダカダカ始まって、そういうときは寝てられず布団のうえに起きあがったまま鎮まるのを待ったらしい。動悸は夜だけ起こり、昼間は出ないので勤務に支障はなかったとのこと。これらは、わたしの症状と共通しています。どうやら我が家系における現象なのかもしれませんなぁ。78歳(隠居)の現在、以前のような動悸の症状は出なくなっているようです。本人談によれば、会社でストレスにさらされてたのも要因らしいんです。

 ストレス、わたしにもあったんでしょうかね。振り返れば、動悸が頻繁になったのは今年に入ってからで、つまらぬ仕事を請けてた時期もありましたし、結石爆破一連もあったし、面接で上京しなきゃなんなかったし。これらはけっこうな精神的ストレスだったのかもしれまへん。本人は意識できなくても、自律神経やら肉体やらは正直、ということでしょうかね。

 先月20日の上京に向けて、抗不整脈のクスリを処方してもらいまして、あんど、無呼吸を減らすには横向き寝が効果的なのでそうすることにしています。そのせいか、ここ1カ月の間で動悸があったのは1回だけでした。ってことは、やっぱり無呼吸と動悸には因縁があるんでないの? …ま、それは置いといて…これからもこの調子で、面倒見ながら無呼吸&動悸と仲良く(したかぁないけど)付き合って行くことにいたしますね。最後になりましたが、皆様にはあれこれご心配いただいて、心から感謝です。どうもありがとうございました。





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最終更新日  2008.07.24 20:53:06
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