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カテゴリ:どんなもんだい鶴巻温泉
「里山暮らし、ときどきスペイン」に書いた、 ウチのビューポイントと呼んでいる場所がココ↑☆ 丹沢の大山(オオヤマ)をバックに従えて、 ウチの裏山「弘法山」が一番可愛く見えるポイントなのね♪ 私たちの里山には、まだ雪は降っていないけど‥ (東京に雪が降っても、この辺は降らないのよ) 丹沢の山々は、うっすらと雪化粧、すっかり冬の装いです。 数日前ですが、ブログ友達のにゃんきちさんが、 再度「どんなもんだい鶴巻温泉」に遊びに来ました。 温泉駅まで車で迎えに行ったウチの彼、 イの一番に、私たちのビューポイントにご案内! なんたって、この感動が、一冊の本が生まれる きっかけになったんだもの☆ 「どんなもんだい鶴巻温泉」の原点のような場所、 やっぱりスタートはココからよね! 今回、にゃんきちさんをご案内しながら、 探訪に出掛けたのは、山の中の蕎麦畑に囲まれた 元祖丹沢そばの名店、秦野の老舗「石庄庵」さんです。 以前は、国道246に面したところにありましたが、 蕎麦畑の中に引っ越して、蕎麦の実の栽培から、 古式石臼挽きで、蕎麦を打っています。 こんなところに本当に店があるのかしら?と 思いつつ車を走らせていたら、見えてきました、 ありました! 蕎麦畑や竹林に囲まれて、小川も流れる絶好のロケーション、 春は桜と筍料理が、夏は蛍を見ながら冷たい蕎麦を~ 本物の日本の四季を楽しめるお蕎麦屋さん! まさに、日本のスローフードですね。 身近にこんなお店があって嬉しいなぁ♪ こちらが↑「石庄庵」の店主であり、 「蕎麦の里作りの会」を主宰するご主人です。 蕎麦を打つ水は勿論 丹沢の豊富な伏流水で。 本にも書いたけれど、秦野の水は「日本百選の水」に 選ばれているんだもん。 お腹もイッパイになったしで、 そろそろ茶室で抹茶とお菓子を頂く前に、 忘れちゃならないウチの裏山「弘法山」よ↓ 裏山は、里山に暮らす人みんなの抜け道でもあるんです。 弘法山を、車でゆっくり走るだけでも、 新緑の頃は、森林浴が~ 木陰で車を停めて、お昼寝している人も見かけます。 昨日までの雨模様が、嘘のような良い天気! 『今日なら 富士山が きっとバッチリよ~』 湘南の海も、江ノ島だって見えてます。 おーっ! 見えましたーっ! やっぱり富士山、日本一! 思わず歓声が上がります♪ 眼前に広がるのが、鶴巻温泉「なかがわ亭」リミン女将?が こよなく愛する「秦野の街」です☆ 今では、ご案内したお客様も、ずいぶんな数になりました。 秦野の良さに開眼し、とうとう引っ越してこられた方までいるほどです。 この秦野を中心に、伊勢原、小田原、本厚木、 地元で頑張る若い女性起業家たまごっち会↓の皆さんです。 さがみ朝日の編集者Sさんのご尽力で、 先日、皆さんにお会いすることが出来ました。 野菜ソムリエの資格をとって野菜作り「秦野じばさんず」にも 出荷しているJさんを始め、 NPO法人「子どもと生活文化協会」の理事さん、 オカリナ演奏者でイベント企画を主宰なさっている方、 行政書士事務所や化粧品会社を立ち上げた方、 ブルーベリーの農園暮らしを実践していらっしゃる方、 いずれ、お一人づつご紹介させて頂こうと思いますが、 写真ではお顔が隠れて見えなかったポワソンさんを、 まずはトップバッターで! 輸入糸、オリジナル企画糸、糸に関わる事なら何でもお任せの ポワソンさんの日記です。 もとヴォーグ社の編集室を経て、 今は、東京・代官山のショップと、 鶴巻温泉を行ったり来たりで活躍中です☆ 鶴巻温泉駅近くのご自宅兼アトリエでは、 お教室も開いています♪ その他さまざまな仕事に携わりながら、 家庭もきっちり守って、はちきれそうな幸せ笑顔! 今を輝く女性たち。 皆さんのパワーに圧倒されそうでした。 やっぱり「秦野」って、素敵なところだなぁ☆ 「どんなもんだい鶴巻温泉」は本当なんだ~と、 リミンは、心から思ったわ! 今日の続きの「明日」だけれど、 『夢は必ず叶うもの!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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