カテゴリ:ひとり言
いやいや、何というか自分でもこのようなことになろうとは、夢にも思っていなかったのです。
このようなこととは、そう、自分のブログを立ち上げて毎日何がしかの文章を書き込むなんて・・・ってことですよ。半年前の自分にとって、いや今にいたっても恐ろしいことでさえあります。 おい!大丈夫かよ!?・・・ちゃんとやれるのかよ!?・・・ってもう一人の自分のささやきが聞こえてくるのですよ。 でもつくづく考えさせられます。インターネットの力は凄いものがありますよね。 このような稚拙な文ではありますが、一日に平均30人ほどの人が覗いてくださるんですから。 初めは自分のブログのことで精一杯で、他の人のブログを覗きに行くなんて気付きもしなかった。少し余裕が出てきたということですかね、履歴をたどって自分のブログに来てくれた人のブログを見るようになったんです。 そして、一人の青年と出会ったのです。出会ったというのは私の勝手で、彼にとっては迷惑なことかもしれませんが、彼の書いているものに共感したのです。 (これも勝手に共感して迷惑なことかも知れませんが・・・) 私の脳裏に、彼と若き日の私とがダブって写った、と言ったほうが正確かもしれません。 今彼のブログにつなぐことができなくなりました。でも私は心配していません。 きっと彼は重大な選択をしたのです。自分で決めた目標を達成するために、どうしても一時的に時間が必要になっただけなんだと。 故人いわく、急がばまわれというではありませんか。まどろっこしいようでも回り道したことが、結果として自分の人生にとって厚みになっていた、と思うことがきっとあるに違いない。賢明な選択であったと思います。 2006年の春4月に、彼のブログをまた見れることを楽しみにしています!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月28日 18時28分08秒
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