しばらくご案内がお留守になっておりました、韃靼(ダッタン)そばのその後の様子・・・。
側に置いた湯飲み茶碗と比較してください。大きさが分かると思います。
このそばは、
生存競争に敗れて枯れ果てる運命にあったのですが、
私が無常なことをしたものですから、危機を脱して息を吹き返したそば君たちなのです。
さすがにそのせいなのでしょうか根本の部分が細くヒョロヒョロです。
根本の方が赤いのにおきづきでしょうか?
これはそばの大きな特徴でもあるのです。『そばの赤すね』と呼ばれ、そばを栽培してきた地方には、それぞれたくさんの『そば赤すね』に関する言い伝えや民話が残っています。
その中でも私は、九州宮崎地方の
『そばの赤すねと麦踏み』の話が好きです。
茎がまるで土の上を這っているようですね。蕎麦が
伏蕎ともいわれる所以です。
さらに驚いたことに、その根本の方の茎からは、白い根が生え出してきたではありませんか。
まるで土の上を這うことを、前もって分かっていたかのようですね。
このような遺伝子もあのゴマ粒のような韃靼そばの種の中に仕舞われていたのかと思うと、生命の仕組みにただただ驚愕するのみ。
一方これと平行して、普通のそばの種もプランターに蒔いていたのですが、こちらは待てど暮らせど発芽しません!なぜだろう!?
今日ようやくその原因が分かりました。というか犯人を突き止めました。
これについては、明日ご紹介したいと思います。
お楽しみに♪
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