携帯の画像を整理していたら、こんな画像が出てまいりました。
少しピンボケしているけれど、私の腹の中に入ったもの。
「とろろそば」
先月の末に大阪へ行ったおりに、
例の蕎麦屋さんに立ち寄ったのでした。
相変わらずの繁盛で、店先で並んだのは言うまでもありません。
ところで、皆さんの地方では、この種のそばをどう呼びますか?
「とろろそば」がポピュラーだと思いますがね。
「山掛けそば」「自然薯そば」などとも言うところもあるでしょう。
実は、この
自然薯と一口に言っても芋にいろいろ種類があって、世界中では600種類以上にもなると言うことです。
値段も当然ピンからキリまで、自生する天然物の自然薯は、それこそ山の中に分け入り、蔓を手繰り根本を深く掘って、ようやく手にできる貴重品と言います。
しかし、昔・むか~しにこんな根っこを手繰ってそれを食べてみようと思った、最初の人はどんな人だったのだろうか?
食い意地のはった人間であったことには、間違いなさそうです。
そして、時代が新しくなって江戸時代、そばが食べられるようになって、さらに食い意地のはった人間が現れた。大根や山芋をすって、そばの上にかけて食べた人も、なかなかのものだと思いますね。
そんなこんなで、私たちは、おいしいそばが食べられると言うわけです。
ところで私は、最初にとろろそばを食った人から数えること、いったい何人目の人間になるのだろう・・・? バカのことを考えてみたのです。
酒そば本舗ただ今セール中です!!
さ・ら・に!
【送料無料お試しセール】好評開催中です!!
モバイルはこちらから!
携帯電話からもご購入いただけます!!