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驚いたこと。
ご覧になられた方も多いでしょう。 ちょっとお間抜けなニシキヘビ君。 これを見て、またまた、変なことを考えました。 そして子供のころに出くわした驚くべき体験を思い出しました。 ヘビの生態については全く知りませんが、この獲物を丸呑みにするという食物の摂取の仕方は、ある意味便利なようで、不便なのではないかと思いますね。 ヘビにしたところで、食べ物を摂るのは、生きていく上でエネルギー源を体に取り入れるだけのことではないと思うのですが・・・・つまり、おいしいだとか、楽しいだとか、そういう感情は彼らにはないのだろうかと。 そして、いかに自分の体が大きいとはいえ、自分の胴回りの十数倍のものを丸呑みしたら、そのあとに待っている苦しさ・つらさと言うものを学習してはいないのだろうかと。 自然界では、食うか食われるか、今ありつけそうな餌がそこにあったら、今食べておかないと、このあと10日も20日もありつけないということはよくあることなのでしょう。 このニシキヘビ君も、そこのところは大いに悩んだのか、悩まなかったのか彼に聞いてみないと分かりませんが、牧場で羊を一匹拝借して、急いでジャングルに戻ろうとしたけれども、動けなくなってあえなく御用となったということなのでしょうか。 でもよくよく考えてみれば、人間に保護されてよかったと思いませんか? これが自然界であったら、今度は動けない自分が、大きなおいしい餌になっていたのでしょうからね。 そこで私が目撃した驚愕の体験談。 私が子供のころ、大きなガマカエルが、小さなシマヘビの頭を呑み込んで、のたうち回っているのに出くわしたことがありました。私の方は息を飲みました。 カエルがヘビを呑み込むなんて、聞いた事もありませんでしょ。 いかに小さい細いヘビとはいえ、カエルの腹の中に入りきる大きさでないのは明らかです。 あまりに苦しそうだったから、ヘビの尻尾を足で踏んで、カエルの足を手で引っ張ってやったら、ヘビが抜けて、カエルは慌てて草むらに飛び跳ねていきました。 ヘビはすでに死んでおりました。 それからしばらくしてから、ヘビの夢をよく見ました。 私が歩いていく先々にヘビがにゅっと現れるのです。で道を引き返すと今度は、別のヘビがそこに現れる。ヘビは別段私に危害を加えるわけでもなく、不思議に恐怖感もないのですが、四方八方ヘビがいるものだから、困ったなぁ~、動けないなぁ~と思案しているところで目が覚めるのです。 ・・・40年前にもなる少年時代のことです。 今は、夢は見ているのかも知れませんが、どんな夢を見たのか思い出せません。 あるいは、熟睡していて夢など見ている暇もないのかもしれませんね。 それほど疲れているということか・・・・(苦笑! 見るならバラ色の夢を見てみたいものです。。。。 さ・ら・に! 【送料無料お試しセール】好評開催中です!! モバイルはこちらから! 携帯電話からもご購入いただけます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 11時59分01秒
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