カテゴリ:トピックス
このたびの東北地方太平洋沖および長野県北部を震源とした地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早く復旧がなされ、復興されますようお祈り申し上げます。 我が身をかえりみず文字通り命をかけて原発の復旧作業に取り組む東京電力と関係会社の皆さん、そして自衛隊の皆さんの懸命のご努力が効を奏し、この危機が安全のうちに収束することを願ってやみません。 ウエブトピックスより 北朝鮮が邦人2人の拘束確認、麻薬と通貨偽造容疑で かってアメリカのブッシュ前大統領が、ならずもの国家と呼んだのは、かの国が国家ぐるみで麻薬の密売、偽ドル札の製造、保険金の搾取等を行っているからだといいます。 そんな国が麻薬と通貨偽造容疑で外国人を拘束するというのは、さすがに国際社会に対して気が引けたのだろうか、前々からその事実が確認されていたにもかかわらず、今になってようやく公式に認めたことからもかの国の事情が伺えます。 拘束された邦人がどのような人であるのか知るよしもありませんが、蛇の道は蛇といいますから、そういった組織の中で黒い利益をお互いに共有していた仲間であったのではないかと想像されます。 それがこのようなことになったというのは、その2人とも3人ともいわれる邦人が、組織の利益を共有するという超えてはならない一線を踏み外すようなことをしたからなのか? 「臭いものには蓋」をしても、その蓋をした入れ物自体が盛んに匂っているのですから・・・。もっとも自分が発する臭いというのは、自分では気がつかないものとも言いますからね。 「死人に口なし」ということも考えられないこともありませんが、そのようなことまでしなくても生涯拘束し続ければ、かの国にとって何の問題もないことです。今回の場合、「邦人処刑カード」がブラフにさえならないことは、かの国が一番よく知っていることですから。 まったく闇に包まれたようなかの国の行く末が、心配されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月04日 16時08分00秒
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