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カテゴリ:今日あったこと
今朝の突然の冷え込みは、寒かったですね。秋が深まったと思っていたら、唐突に冬がやって来たという感じがします。 ウエブトニュースより 北日本では積雪 全国的に今季一番の冷え込み さてその冬ですが、北陸富山に住む者にとって、冬の到来は雪のことを除いては考えられません。 例年この時期になると、「今年は降るがやろか?」「降らんといて欲しいのぉ~・・・」とか、「そろそろスノー入れんなんかのぉ~」「まだ早かろがい・・・」という会話が挨拶代わりになるほどです。「降る」とは、当然雪のことです。「スノー」とは車のスノータイヤのことです。最近はスタッドレスタイヤというようですが、当地では10人中10人がスノータイヤと呼びますね。 標準語に直しますと、「今年は(多く)降るのだろうか?」「(多く)降らないで欲しいね・・・」、「そろそろ冬用タイヤに交換しなければならないかなぁ~」「まだ早いでしょう・・・」です。 私たちが子どものころは、それこそ積った雪と家々の屋根から降ろされた雪で、屋根の軒先より高い所を歩いた記憶があります。それがここ14~5年ほど暖冬と呼ばれる時期が続いたのと、除雪機関が発達したのとで、いかに雪国といえども雪に埋もれるということはなくなりました。 ところが昨年、一昨年あたりは短期間に集中的に雪が降り続くということがありましたから、朝起きて驚かされたこともしばしばでした。「災害は忘れたころにやって来る」ことは私とてよく承知していますが、暖冬に慣れたころにやって来るドカ雪はこたえます。(笑! さて突然やって来た今年の冬ですが、「今年は降るがかのぉ~?(今年は降るのだろうか?)」 当然「降らんといて欲しいのぉ~」が私たちの本音です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月12日 14時49分00秒
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