|
カテゴリ:◆コーチング
「子どもの心のコーチング」「思春期の子どもの心のコーチング」の著者、菅原裕子先生の講演会が、中学校のPTA学年学級主催で行われ、行ってきました。
きっかけは、去年中学で広報委員をやったとき、コーチングを皆さんに知っていただきたい一心で、上記のご本を広報誌で紹介したことです。 今年学年学級の役員をやっていらっしゃるAさんが、このときの広報の委員長さん。 Aさんにこのご本をお貸ししたところ、感動してくださり、 「ぜひ菅原先生をお招きして講演をしていただきたい」とのことで、実現しました。 2時間ほどの講演とロールプレイング。 ・6~7歳までに自立を教えること。 ・愛すること、責任、人の役に立つ喜びを教えること。 ・子どもの話を先入観を持たず、ただ受け止めること。 会場は感動の嵐・・・涙ぐむお母様方も。 初めてコーチングに触れたお母様にとっては、カルチャーショックだったことと思います。 講演を聞いて、あたらめて、コーチングの素晴らしさを再認識するとともに、 私の選んだ道に間違いはないと確信しました。 ただちょっと残念だったのは、講演会のきっかけとなったご著書を持って行ったので、終わった後少し先生とお話をしたいなと思っていたのですが、タイミングを逃してしまったのです。 あらかじめ、役員さんにお願いしておけばよかったと後悔^^; さあ、あさっては、2年間続いたコーチングセミナーの最終回。 心して臨んできます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[◆コーチング] カテゴリの最新記事
広報紙で先生をご紹介したことが、講座のきっかけだったのですね。さすが、文章力のある、みきぱんさんです!
「子供の話を先入観を持たずに聞く」私も心がけています。その先生の講座、聞いてみたいですね。 24日はセミナー最終回。ちょっとさびしいですね。しっかり受けたいと思います。 (2008.10.22 14:01:49)
初コメント、ありがとうございます^^
先入観を持たずに聞くって、難しいですよね。 ロールプレイングの例が、「子どもが突然、ピアノをやめたいと言ってきたら・・・」というシチュエーションだったので、ちょっと笑えました! もし、子供にそう言われたら、まっさきにどんな言葉が浮かびますか? と問いかけられ、浮かんだ言葉が「もったいないでしょ!」でした^^; 親として、「今まで習ってきたのに・・・」「ピアノも買ったばかりなのに・・・」「毎日練習にも付き合ってきたのに・・・」「将来楽しみにしていたのに・・・」という先入観がどんどんでてきてしまって。 ちなみに上記の問いの正解は「子どもの言葉を、そのまま柔らかくリフレインする」でした。 生徒にはできても、自分の子には難しいです^^; 24日、ついに、最後かと思うとさびしいですね。 ちょっと今からドキドキします。 (2008.10.22 14:14:38)
中学に呼べたというのが凄いですね。
きっとみきぱんさんの文章力が、引き寄せたのでしょう。 コーチング講座ですが、以降も単発で 練習講座みたいな物を継続するらしいですよ。 (と青木先生に聞きました) 今のメンバーでまたお会いしたいですね。 (2008.10.22 22:05:59)
全国のPTAを精力的に回っていらっしゃる先生のようです。
企業の人材育成を主としたコーチングを行っていらしゃるそうで、きびきびとした、楽しい方でした。 機会があったら、ぜひまた講演会を聞いてみたいです。 いよいよ明日、最終回ですね。 次もあるんですか? よかった・・・このまま終わってしまうのはもったいないと思っていたので・・・ もう皆さん、他人とは思えないです。 (2008.10.23 18:48:42) |