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カテゴリ:◆音楽指導者向けセミナー
2014年2月12日(水)分、
「こんなにできた表で生徒のやる気をアップ!」step1が終了しました。 今回は、シールもたくさん持っていきましたよ~ 残り雪で足元のお悪い中、熱い思いを抱いた先生方にお集まりいただきました! 全員初対面同志だったにもかかわらず、話が盛り上がる盛り上がる…… このstep1も、もう4回目ですので、今回から、少し趣向を変えてみました。 先生方から、「日頃の困った」をたくさん引き出し、シール表に対応させていく。 林が一方的に説明する時間をなるべく減らし、参加者自身に体験していただく。 そんな目標を掲げて…… まずは、「簡易版 こんなにできた表」をみなさんに、作成していただきました。 こんなものが出来上がりました! お次はシール体験。 「難しいことをやっと終えたのに、ほめ言葉ひとつなく、シールをやっと1枚はれただけ」 というパターンと、 「なじみのある、簡単なものを心を込めて行い、シール19枚貼れた。しかも、周りのみんなから拍手と承認をたくさんもらえた」 というパターンを、一人の先生にやっていただきました。 しかも、1枚+19枚で、シールが20枚貼れたので、簡易版では、シール表が満杯になり、桜のシールを貼れる、という体験もしていただきました。 「得意なことをやって、シールをたくさん貼れるのが、こんなにうれしい」 ということを、体感していただけたと思います^^ さらには「自慢大会」という体験も。 心がヒートアップし、「よし、がんばるぞ!」という気持ちになれたと思います。 これらの気持ちを、その場限りで終わらせるのではなく、シール表という、目に見える形にしてあとに残すことが大事。 しかも、数年単位で残せて、積み重ねられていくのが、こんなにできた表のいいところです。 さて、今回のセミナーを通して、参加者のお声から、気づいたことがありました。 臨機応変に、教室に合わせて使いまわしたいタイプの先生と、 「これはこう」という決まりにそってやっていきたい先生がいらっしゃる、ということです。 こんなにできた表は、自由にカスタマイズできるというのがウリでしたが、「こうやって使ってください」と、きっちり決めてあったほうが使いやすい先生もいらっしゃるのだなと思いました。 あとは、ツールですね。 木、お花などが、丸ごと提供できればもっといいなと思いました。 表など、私が作ったものは、いくらでも提供して差し上げるのですが…… 豆の木やお花は素材屋さんからのDLですので、林からは差し上げることができず、ご自身でDLしていただくしかないのです。 中には、パソコンが不慣れな方もいらっしゃいますので、表以外のツールも、林が作ってご提供できればベストだなと思いました。 そんな発見もふくめて…… 今回も、楽しく、新たな発見のあったセミナーになりました。 皆様、ありがとうございました。 なお、今日の参加者から、4月4日のフォローアップ勉強会までに、step2を受けてみたい、というかたがいらっしゃいましたので、急きょ3月に、step2を行うことにしました。 詳細が決まりましたら、またご紹介させていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.12 17:13:27
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