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横浜市磯子区「できた♪が見える」さくらピアノ教室

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2014.05.10
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20140502セミナー15.jpg


2014年5月2日(金)に、「こんなにできた表で生徒のやる気をアップ!step1&step2」同時開催いたしました。

20140502セミナー7.jpg

通常、2回に分けて行っている、step1とstep2。

2回ご都合をつけるのが難しい方も、遠方で大変な方も、いらっしゃると思います。

そこで、ランチを挟んで午前にstep1、午後にstep2を行いました。初めての試みです。

20140502セミナー12.jpg
8人掛けのテーブルのある、こんなお部屋で行いました^^


最初は、10時半から5時という長丁場、大丈夫かな?と思ったのですが、全然だいじょうぶでした! もう楽しくてあっという間!

ちょっとだけ、内容を写真でご紹介しますね。


午前中に行われたStep1では、「こんなにできた表」のシール部分と、さくらの木・花束の部分を中心に。

20140502セミナー6.jpg

今回はまず、「簡易版こんなにできた表」を皆さんで作ってみました!

セミナー準備2.jpg

これは、林が実際に、体験レッスンで使っているものです。

今日はそれを、参加者の皆様に体験していただき、使い方を実感してもらいました。


★シールは下から上へ貼るのが基本。

★大きなシールのときには、シールの形に合わせて貼ってもよい。

★小さい子の場合、多少枚数が増えてしまっても、はみ出てしまってもOK。あまり厳密にしない。


などなど、貼り方のコツも伝授。



そして!
参加者の方お一人に、生徒さん役になっていただき、ある実験をしました。

果敢に挑戦していただいた参加者の方には、たくさんのカラフルなシールの中から好きなシールを選び、たくさん貼れるというご褒美が!


そして皆さんで、さくらのシールをペタリ。



次に、「花束」の使い方をレクチャー。

これも、皆さんで実際に書き込んで、貼るという体験もしていただきました。

20140502セミナー16.jpg


貼り方にもコツがあります、と私が説明したら、さらに華やかになる貼り方を編み出してくださった先生が!素晴らしい!

20140502セミナー17.jpg

何と、立体的に!

20140502セミナー18.jpg

ピアノセミナーなんだか、クラフトセミナーなんだかわからなくなってきました!
でも楽しい!


おまけに、林が今新たに考案中の、秘密のアレもご紹介。
こちらはこうご期待!



午前中のstep1を終えて……
出来た表の可能性がグングン広がっていくのを感じました!



参加者からも、こんなお声が。

★「幼稚園版もできるかも!」

★「大人の生徒さんが多いので、和紙で大人版を作りたい!」


林自身も今後、ピアノのレッスンだけではなく、様々な応用を考えています。

★「子どものしつけ版」
★「親子で楽しめるシール表」
★「受験用」
★「ダイエット用」


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


さて、ランチを挟んで、午後に行われたStep2では、「こんなにできた表」の「レベル分け」の部分をやりました。

こちらも、皆さんで作ってみました!

20131127-21.jpg20131127-12.jpg

「がんばれピアノ名人」の一覧表と、「わたしのちょうせん」の小冊子です。

とある参加者の先生から

「ブログなどでこんなにできた表やちょうせんは拝見していましたが、ブログを読むだけと、実際現物を見て説明をきくのとでは全然違いますね」

とのお言葉をいただきました。


そうなんです。とくにレベル分けの部分は「競争をあおっている」「難しい曲に進むことだけを目指している」と思われがちなのですが、実は違います。「がんばれピアノ名人の表」は、いわば世界地図。

地図があるからといって、すべての場所に行くわけではありませんよね。

日本からの距離。その国それぞれの特徴。行きやすさ。気候。実際に行った人の話。

そんなものを目で見て、聴いて、肌で感じて、「ああ、私も行きたい!」「次の夏ごろには行けるかも!楽しみ!」と思ってもらえたら。

そんな思いで「がんばれピアノ名人」のレベル分けを作りました。

そして、そこに行くまでに積み上げておくべきことを、わかりやすく生徒に示すため。また、「終わった、できた!」という充実感を持ってもらうために、テクニックやソルフェージュのレベル分けを作りました。



セミナーでは、内容だけではなく、そこに至るまでの思い。一人一人の生徒をよく見て、合わせた使い方をすること、さらに有効活用するためのイベントのアイディア、などもふんだんにご紹介させていただきました。



できた表を取り入れるにあたっての心配事なども、お話しいただきました。



参加者の皆様は、それぞれ「生徒さんを育てたい」「もっと楽しんでもらいた」という思いでいらっしゃいます。



その思いと、林の思いが重なり合い、お互いに刺激し合って、また新しいものが生まれそうな予感がしています。


余談ですが……「できた表」のベースになっているコーチングの考え方も、少しだけご紹介しました。


「できた表」や「わたしのちょうせん」は、あくまで「モノ」

「モノ」の良さを引き出すには、やはり、使い方が肝心。


先生にコーチングのベースがあることによって、より「こんなにできた表」が活かせると思っています。
今回、それを強く感じたので「こんなにできた表プラスコーチング」のセミナーも、近々開こうかなと思います。


参加者の皆様のご感想はコチラからどうぞ!





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最終更新日  2014.05.12 11:42:53
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