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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
噂によると、秋葉原にはつけ麺が好評な店があるという。しかし、茨城県東海村の名店「黒船屋」であるのに、場所がよくないのであま並んでいないそうだ。噂のつけ麺を食うため、わしは行ってみた。それは、「中華そば 活力屋」という店だ。
確かに入った時三人の客しかいないが、すぐ多くの客が入ったのでほぼ満席となった。やはり場所がよくないため、客の数も不安定となったと考えられる。 ツルツルしながら歯切りがよいストレートの太麺は評判通りおいしい。炙りチャーシューも味付けがよくて、おいしい。つけ汁に入れたチャーシューは炙りチャーシューと違って、柔らかいがすぐ溶けられるようになったため、おいしいと思う。 魚介味が強いつけ汁はもう一つの特徴だ。しかし酢の効きすぎるので、酸っぱいと感じられる。かえって魚介スープの味を抑えてしまった。もし、酢を減らせば、さらに魚介スープのパンチが感じられるようになるかもしれない。 よく神田古本屋に通っているわしにとって、ここはおいしくて、通うようになれる店だと思う。場所がよくないため、人客が行きにくくなるが、食いにくる価値がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.26 14:10:35
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